【夫婦円満の秘訣】交わらない部分を認める
皆さま連休いかがお過ごしでしょうか。
今日も愛妻の事が好きなジーフー です。
今日のお題とはズレますが、ちなみになぜ毎日好きなのかと申しますと、それはジーフー にとって愛妻は
布団のような存在
だからです。
愛妻は無くては生きていけない水や空気レベルまで行っている感じもありますが、昔から寝るのが好きなジーフー からすると幸せの象徴である布団のような存在になるのです。
そんな訳で当然の如く毎日好きなんです。
とってもシンプルです。
はい。今日のお題に移ります。
そんなお布団も365日24時間いると、何も出来ません。好きなサッカーやゴルフ、散歩に行く時には流石に布団から出ます。
もしかしたら愛妻と一緒にやったら楽しいかもしれませんが、愛妻はサッカーやゴルフをやりません。
でもジーフー の方はサッカーやゴルフをしたいのです。
逆に、愛妻は行きつけの服屋があるようで、そこで買い物をするのが好きです。自分の好みの服をじっくり選ぶのが好きなようで、服の買い物は10分程度で終わるジーフー とは相性がよろしくありません。完全にバツです。そのため、愛妻は自分の服を買いに行く時はジーフー とは一緒に行きません。もっというと嫌がります。
つまり
一緒にいて嬉しい事もありますが、一緒にいなくて嬉しい事もある
のであります。
それを認めずに、束縛ばかりすると、
此奴はこちらの事が好きなのでは無く自分の事が好きなだけ
なのではないかと、思ってしまいます。
夫婦と言えど、
交わらない部分がある
もっと別の書き方をすると
相手によって満たされない部分が自分にはあるし、自分では満たせない部分が相手にはある
って事を知って、日々を暮らしていくと円満な夫婦でいられるような気がします。
ひとり遊びが出来る方が相手も楽です。
まあ、組み合わせは人それぞれなので、一般論では無くあくまで特定論になるのは承知の助です。
ちなみに、偉そうに書いておりますが、ジーフー はどちらかというと好きな人とはずっと一緒にいたいタイプ寄りです。平均睡眠時間は長い方で、睡眠時間が短いとかなりげんなり動きます。。
しかし、そこはある程度の大人ですし、相手は自分の奴隷では当然ないので、たとえ賛同や共感は出来なくとも、愛妻がやりたい事をやっている時はそれが自分の愛した人なんだと尊重する訳でございます。
また、相手がどこかに出かけている時は、自分も一人時間だからこそ出来る何かをやってしまうという訳でございます。
もし、ずっと一緒にいたいタイプ寄りだな、と自覚している人はこの「交わらない部分」を認めると相手はあなたとの時間をより快適に思っていただけるのではないでしょうか。
世の中に幸せな夫婦やお付き合いが増えますように。
つづく
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