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ゴール(終着点)を決めることの大切さ

こんにちは、3日間で合計5000歩しか歩いていないまかやんです。

今日は「ゴール」を決めることの大切さについてお話しします。

簡単に言うとゴールを決めることによって、
自分がやるべきことが明確になっていくよね。と言う話です。

ここからはゴールを目標ということに言い換えて解説します。

その行動は「目標」に向かった行動なのか

まず、自分の行動を振り返ってみてください。

日々の行動は、あなたが目指す目標に向かっているでしょうか?
例えば、キャリアアップを目指しているのに、必要なスキルを磨く時間を作っていないとしたら、それは目標に向かった行動とは言えません。

目標を明確に定めることで、自分の行動を客観的に評価することができます。これにより、無駄な行動を減らし、効率的に目標に近づくことができるのです。

目標は段階的に決めているのか

大きな目標を達成するには、一足飛びに行くのではなく、段階的なアプローチが効果的です。

例えば、「一年後に管理職になる」という目標があれば、以下のように段階的な目標を設定できます:

  1. 3ヶ月以内に必要な資格を取得する

  2. 6ヶ月以内にチームリーダーとしての経験を積む

  3. 9ヶ月以内に部署横断的なプロジェクトに参加する


このように段階的に目標を設定することで、進捗を確認しやすくなり、モチベーションも維持しやすくなります。

自分の行動に無駄がないか?

目標を設定し、段階的な目標を決めたら、次は自分の行動を見直す時です。日々の行動の中に、目標に向かっていない無駄な行動はないでしょうか?

例えば、

・SNSに費やす時間が多すぎる、
・優先順位の低いタスクに時間を取られている

など、ゴールに向かうための時間を奪っている行動があるかもしれません。これらを特定し、改善することで、より効率的にゴールに近づくことができます。

結論:目標を決めてからその道筋を考える

最後に、重要なのは「目標を決めてからその道筋を考える」ということです。明確な目標があれば、そこに至るまでの最適な道筋を考えることができます。そして、その道筋に沿って行動することで、効率的に目標にに到達できるのです。

今日から、あなたの行動にはっきりとした目標を設定してみてください。そして、その目標に向かって一歩一歩進んでいけば、きっと驚くほどの成果を上げることができるはずです。


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