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制作活動を中断、勉強して、半年間ほど「メンタルケア心理士」の資格をとる勉強をしてみる。

なんの資格を取るかと言うとですね。「メンタルケア心理士」です。
実は、私は介護施設で働いております。まあ、紆余曲折あって、7年間勤めていた東京の三鷹にある老人ホームから、あっという間に群馬県・前橋市に引っ越し、そこにある老人ホームに移ってきました。(この紆余曲折については、のちにお話しするかも知れません。)

新しい職場では、介護職に加え「生活相談員」という業務もこなすことになります。まあ、簡単に言えば、施設を利用されるご家族やケアマネとの折衝や、営業業務もそこに含まれます。

介護関係の資格といえば、ケアマネージャーや介護福祉士といったものが有名で、実際に施設運営には、必要な資格です。

だがしかし。

私が着目したのは、現場だけで役に立つ資格ではありません。私が介護施設で働いてる時に、気づいたのは、施設に入るご本人ではなく、ご家族の抱えている「心の問題」でした。必要なのは、ご家族へのカウンセリングではないか?と・・・。

そこで知ったのが、この「メンタルケア心理士」という資格でした。

実は、以前から、気になってた「こころ検定」っていうのがあって、中身はいいのに、ネーミングが悪いなあと思っていたのですが、つい最近、その延長上に「メンタルヘルスカウンセラー」「メンタルケア心理士」があるというのを発見したのです。それもそのはず、2018年・8月に文部科学省後援検定事業の認定を受けたばかりだったのです。
なんとこの資格、学術協会への認可も認められていて、論文なんかも発表できるのです。

決して、簡単ではな無さそうですが、ちょっと頑張ってみます。テキストは、来週届く予定。

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