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【ゲームレビュー79】「ロジックプロ」はゴリラの夢を叶えることが目的

今回は、パズルゲーム「ロジックプロ」について
「イラストロジック」「お絵描きロジック」「ピクチャー・クロスワード」「ピクロス」・・など正式名称がよく分からない、縦と横の数字をヒントにしてマス目を塗りつぶし、絵を完成させるゲーム。今、わが家にも「スーパーペイントロジック 10月号 ※黒執事キャラ大特集」という雑誌が転がっていることに気づいたが、このパズルは一般的には「クロスワード」や「数独」のように暇すぎて暇すぎてどうしようと思っているときに時間をかけて取り組むものだと思う
それをこの「ロジックプロ」は大胆にもアーケードのゲームとして展開していた

■ゲームとの出会い

一時、ゲーセンに結構置いてあった。下記と同じようにこちらもプレイし始めると10分~15分くらいは続けることができるので、待ち合わせなどの時間調整に丁度良かった

■ゲームストーリー

「きれいな人間の女の子になりた~いと思っている」ゴリラの夢をかなえるべく原始人の男の子と女の子が奮闘する物語

■ゲームの内容

はじめは10x10のマス目の外側の数字をヒントにして、■orXでマスを埋めていき、時間内に絵を完成させることが目的。■orXを間違えるとブザーがなり、ドクロが間違いを指摘してきて、時間も消費されてしまう。進めていくと、時間を戻してくれたり、縦横ぬりつぶしてくれたりというアイテムが発動してくれる。面をクリアしていくと20x20にレベルが上がっていき、最終面をクリアするとゴリラが女の子にかわる・・らしい。

■塗りつぶしてくれるキャラ

3種類選べる。①鳥、キツツキのようにくちばしでつつく。②ピストル、次元大介ばりに的確に打ち抜いてくれる。③杭、かなづちで打っていく。

■ドクロにびっくり

間違いを指摘してくるドクロには、いつもびっくりさせられた。ドクロが出ると時間をかなり減らされるので、大概その面のクリアが難しくなる。間違えたのは自分自身なので、自業自得ではあるのだが、厳しい現実を突きつけられていた。

■DENIAMとBANWAVE

販売がDENIAMで開発がBANWAVEらしい。BANWAVEがバンプレストの子会社だったらしいという情報しか分からず、そのおかげでこのソフトの公式情報が全く落ちていなかった。書き始める際にはタイトルを思い出すところから苦戦を強いられていた。

■まとめ

なぜか雑誌のお絵描きロジックは、いつも家に置いてあり、暇で暇でどうしようもない時に気合いをいれて高難易度のページをやってみるのだが、必ず途中で断念してしまっう。途中で間違っていることに気づいたり、飽きてしまうのだ。私には、「ロジックプロ」くらいのお手軽さが丁度良かった。
そんなことを書いていたらいつの間にか、かみさんが隣で黒執事キャラ大特集を真剣に取り組んでいたw。

遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。