【ゲームレビュー77】「闘神伝」と「にとうしんでん」

今回は、プレイステーションで最初に購入したソフト「闘神伝」について。かなり印象薄なのだが、最初に購入したのがこのソフトだと確定したことで、スルーしないことも確定した。

■ゲームとの出会い

はっきりとは覚えてないが、たぶんこうだったんじゃないかと想像してみた。
1994年に「3DO」(松下電器)、「PC-FX」(NEC)、「セガサターン」(セガ)、「プレイステーション」(ソニー)と続々ハード機が発売された。1995年に「ニンテンドウ64」(任天堂)が発売されるのだが、発売する前に買わせてしまえ作戦をどこのメーカーもとっていたんだと思う。
その中でも、有力ソフトメーカーの参入が発表さたりして、プレイステーションに注目があつまっていた。当時、なんとなくスーパーファミコンの後継機はプレイステーションだと錯覚してしまうくらい、自然な流れで購入していた。
ただ、プレステでは当時大人気だった、「バーチャファイター」はセガサターンで発売されるためプレイできない。ポリゴンに憧れをいだいていた私は、バーチャファイターに似ている、闘神伝を購入したのだと思われる。

■ゲームの内容

たしかコマンドを入力して技をだす、ストⅡとバーチャファイターを合わせたような内容だったと思う。ただ、このゲームの長所でもあり短所でもある、必殺技をボタン一つで放つ設定ができることで、面倒くさいコマンドを入力しなくなり、ひたすら必殺技をだしあう攻防になってしまっていた。はじめはワチャワチャと楽しいのだが、簡単に必殺技をだせてしまうことに飽きてしまい、やらなくなってしまった。

■まとめ

ネットに落ちている情報をみてみると、当時初心者向けとして結構人気があったことが分かった。続編もプレステだけで10作もでており、そう言われれば続編の１つ「にとうしんでん」を持っていたのを思いだした。むしろ闘神伝より多くプレイしていたなぁ。思い出したことのひとつとして、操作方法の説明にアイドルで、にとうしんでんの声優もやっていた、高橋りかが実写ででていたことがある。そんなアイドルもいたなとウィキペディアで調べてみたら、芸能界は引退していたが、YOUTUBEチャンネルがあることが分かった。このゲームをスルーしないで投稿したことで、分かったことなので紹介してみようと思う。「高橋里華の介護らいふ」

2022.12.16追記

闘神伝2plu BEST

家の奥底から「闘神伝2plus」がでてきた。BESTなので発売してからしばらくたってから、安価版を購入したのだと思う。全然記憶はないが。