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【ゲームレビュー110】「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」念願の一回転

こんにちは。今回は「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」について。猛スピードで駆け抜けていくソニックをこのゲームでようやくプレイすることができた。ソニックと敵の「エッグマン」は覚えているが、仲間の黄色いやつと赤いやつの名前が全く覚えだせない。調べたら、黄色いやつが、「テイルズ」(そう言われれば)赤いやつは「ナックルズ」(・・・)でした

※このゲームは、投稿されていませんでした

■初ソニック

任天堂で真っ先に思い浮かぶキャラと言えば、マリオと答える人が多いと思う。(私はルイージ推し)同じように、セガのキャラのなかでは、思い浮かぶキャラはと質問をしたら、大多数がソニックと答えると思う
セガは昔、任天堂と同じようにハード機をだしており、オリジナルゲームは自社のハード機のみで発売してた。そのため、ソニックがでているゲームを、ファミコンでプレイすることなど考えられなかった。例えるなら、東京ディズニーランドにミニオンの仮装をして入ろうとするくらい、真逆の存在だった。
セガのハード機は、画像がキレイで「スペースハリアー」「ファンタジーゾーン」「アウトラン」「新入社員とおるくん」など魅力的なソフトも多く発売していたが、ファミコンと比べると参入しているソフト会社が少なく、ソフトも多くなかったので、当時の子供のほとんどがファミコンを購入していた。私も上記のゲームを横目で見ながらも、迷いなくファミコンを購入していた。
そうしていると1991年にメガドライブから前作の「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が発売された。前作は横スクロールのアクションゲームであったが、ソニックが360度回転している道をダッシュして走り抜ける画期的な仕様になっており衝撃を受けた。それをプレイするためにメガドライブを買おうとまでは思わなかったが、いつかプレイしてみたいと思っていた。実際にはメガドライブを持っている友達は一人もいなく、この2006年までプレイすることはなかった。念願のソニックであった

■実際にプレイをしてみて

発売15周年記念で、PS3より3Dアクションゲームとして発売され、テンション高めに購入しプレイした。細かい内容は忘れているところも多いのだが、要所でキレイなCGムービーが流れたり、待望のぐるりと一回転しながら走っていくことができたり、初めは期待を裏切らない内容だと感じていたのだが、やり始めてそんなにたたないうちに飽きてしまった記憶がある
理由は、CGムービーシーンが多いわりに内容がなく、間延びしがちだったことと、ソニックたちの攻撃アクションが単調だったことが思い出させる

■まとめ

「パックランド」をプレイしたときも感じたのだが、「スーパーマリオブラザース」シリーズの出来や、やり易さを改めて実感した。このゲーム自体は3Dで、比べる対象としては少し異なってしまうのだが、何かやりにくさを感じてしまう。昔、店頭などでセガのゲームをやるときにコントローラーに違和感を持ったことを思い出した。もしかしたら、ゲームの面白い、面白くないということより、私自身が任天堂に芯まで洗脳されているのかもしれないw

遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。