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Firebase側の環境構築

ご多分に漏れず今回もがっつり作業メモです。Firebaseのプロジェクトを立ち上げてFlutterと連携するまでを頑張ります。

なんかロゴ変わったな。可愛い。

とりあえずメインプロジェクトを作成。

今回は割とちゃんと開発したいと考えているので、続いて開発環境も準備。開発環境側のFlutterアプリにFirebaseを追加してみたいと思います。

FlutterFire CLI を使用して簡単に始めることができます。
続行する前に、必ず以下の操作を行ってください。
Firebase CLI をインストールしてログインする(firebase login を実行する)
Flutter SDK をインストールする
Flutter プロジェクトを作成する(flutter create を実行する)

https://firebase.google.com/docs/cli?hl=ja#install-cli-mac-linux

まずはCLIを追加しろとのこと。bashで実行とあったので怪訝に思いGPT先輩に聞くなどして実行した結果が下記。わーい!簡単!

ログイン自体も問題なさそう。なんだか古風な画面だな。
firebase projects:list

も成功。しっかり開発環境と本番環境が表示される。

Resource Location IDがないのはなんでなんですかね

ワークスペースの準備ということで、FlutterFire CLI のインストールと実行を指示される。インストールはできたが実行されないと思ったら、

警告メッセージに記載されている通り、$HOME/.pub-cache/binディレクトリがパスに追加されていないため、実行可能ファイルが見つからない可能性があります。この問題を解決するには、提案された手順に従ってパスを設定する必要があります。

ChatGPT

とのこと、.zshrcファイルに変更を反映させたらうまくいった。

Flutter側にFirebase を初期化する処理を追加するところで詰まる。

Rubyを入れ直して、cocoapodsを入れ直して、無事にビルドできるに至る・・・

よかったよかった・・・Firebaseのコンソールにもアプリが表示されている。無事か。

お試しプラグインとしてFCM(Firebase Cloud Messaging)を使ってみたかったけど、これはアプリのビルドが一度必要なのだそう。後回しかな。

とりあえずアナリティクスは使えていそうな雰囲気があるが、プラグインは入っていなかった・・・・ので、入れる。大丈夫そう。結果の反映は少しかかるようです。

いったん検証環境で作ってみたけど、これ、本番環境でもう一度同じ設定するのなかなか酷だな・・・

次回は、いよいよ中身を作り始める感じかな。


後日確認したら無事にアナリティクスに反映されていました!


ご覧いただきありがとうございます。とても嬉しいです。