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無駄に廃棄される花を救おう、ロスフラワーとは

こんにちは!

Makanaスタッフです☘️

もうすぐ100記事達成です!どんな記事をあげようか考えるのが楽しいです✨

さて本日は、「無駄に廃棄される花を救おう、ロスフラワーとは」について書いていきます。

ロスフラワーとは、市場流通において規格外と判定された花や、需要より多く生産されてしまって破棄するしかなくなってしまった花のことです。フラワーサイクリストと呼ばれる人々の手でドライフラワーに加工され再度販売されるなど、さまざまな方法で再利用が行われていますが、街のお花屋さんがいつも新鮮なお花で溢れていることからわかるように、花業界の構造上どうしても商品廃棄が増えてしまいがちなんだそうです。

私達がロスフラワーを買うメリットが沢山あります。
・無駄に廃棄される花を救える
・農園から直接出荷され、店舗より鮮度の高い花が手に入る
・流通経路がシンプルになり、花を安く手に入れられる
・産地や作り手の思い、こだわりといった背景を知って購入できる

これまでは生産者が花を作ると、作っただけ農協や市場が買い取っており、過剰入荷によるロスは出荷数の3割ほどもあったそうです。しかし通販サイトや花のサブスクが増えたことにより、注文を受けてから花を流通・出荷する方法が可能になり、さらに生産者から直接新鮮な花を購入できる機会も増えてきました。

お花を買う際にロスフラワーの事を思い出していただけましたら幸いです。

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
今日も1日お疲れ様でした✨

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