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小学生が『食品ロス』を学ぶ!

こんにちは!

Makanaスタッフです☘️

まもなく12月。布団から出づらい季節になってきましたが、元気にいきましょう。

本日は、『食品ロス』についてお話します。

過去にも食品ロスについて書いてきましたが、今回注目するのは、子供達が食品ロスについて理解を深める記事を見つけました。

こちらの記事は、石川県加賀市にあります加賀市南郷小学校の4・5年生の児童が給食や一般家庭の残飯について学んでいる様子です。

加賀市の小学校では、全体で1年間におよそ17トンもの残飯が捨てられており、昨年度の加賀市内の小学校で児童1人あたりが出した残飯の量は平均6・9キロ。しかし、南郷小学校では配膳の時に給食をすべて配り切るなどの工夫により、半分以下の3・3キロに抑えられることが出来ました。

この授業のきっかけにより子供達の好き嫌いなく食べる努力をするなど、変化がありました。

加賀市の資源エコロジーリサイクル事業協同組合は、今後、南郷小学校では食品ロス以外にもSDGsに向けた取り組みを今後も続けていくと答えています。

食品ロスか少しでも減らせるように私達も見習っていきたいですね。

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
今日もステキな1日をお過ごしください✨


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