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【Offersデジタル人材総研】デジタル人材採用の調査 2023 採用観点編
本日、デジタル人材採用の調査 2023 採用観点編がリリースされました。
積極的に採用している人物像として、即戦力であるミドル層を積極的に採用していると回答した方が最も多く84.0%となりました。続くシニア層については49.4%となり、30%以上の差がある結果となりました。新卒については特に101名以上の大規模開発組織で積極採用されており、中小の開発組織であれば育成対象の採用ではなく、現状の事業成長ができる人材を求めていることが分かります。
開発組織が積極的に携わっている採用プロセスは、カジュアル面談への参加(69.1%)、スキルチェック(66.7%)となり、一方、求人作成(38.3%)やスカウト(34.6%)といった業務は人事などが担当していることが考えられます。採用に当たっての候補者の確からしさを現場目線で確認したいという意図と共に、周辺業務については人事と分業している傾向が見られます。
採用観点についてカルチャーマッチがすべての層において重視される傾向が見られました。特にシニア層については他の層に比べてカルチャーマッチが最も高い(やや見ると重要視するの合計が80.2%)ことが分かりました。スキルが高ければ採用されるというわけではないことが伺えます。
【2023デジタル人材採用の調査:採用観点編🎉】
— Offers(オファーズ)| ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス (@Offers_jp) July 27, 2023
☑️84.0%がミドル層を積極的に採用と回答📝
☑️全層において、カルチャーマッチを重視と回答
☑️シニア層については、中規模(11-100人)での需要が高い(65%以上が積極採用を行なっていると回答)https://t.co/AYtRXwTkym #調査 #レポート #採用 pic.twitter.com/3JCkTOqyi4
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