生まれた時からの病や障害💫
これは書くべきか、とても悩みましたが、私1個人の考えとして書くのは構わない、という結論が出たので書き残しますね😊
LGBTの方の生い立ちを聞くと、必ずと言って良いほどイジメや偏見で苦しんだ過去をお持ちで、自殺まで考えたと仰る方が非常に多いです
親御さんにしても、女の子として生まれたはずの我が子が男になりたいと
また、男の子として生まれたはずの我が子が女になりたいと
言い出したら、うろたえてもおかしくはないと思います
障害や病気を持って生まれてきた子供も同じ
親としては、なぜウチの子だけこんな苦しい目に合わなければならないの?と
私に、健康に生んでやれなかった原因があるのでは?と
悩まれたりします
ですが、人間を魂の存在として見たとき
この子は、魂の持つ願いを果たすため、条件としてこの病や障害を覚悟して生まれてきたのだ
そう答えが出るのです
唯物論者(見えるものしか信じない、科学で証明されたものしか信じない)そのような人には中々理解しがたいと思いますが
科学はもちろん万能ではなく、証明されたことすらひっくり返る事もあります
もちろん、科学の力を借りて病に立ち向かうことは必要なことですが、同時に魂の目線も持たないと人間は生きられない
私はそう思います
子供を「普通の健康体として産むこと」が、必ずしも一番大切なことではありません
どのような子を授かろうと、必ずそこには深い意味が隠されていて、尊い学びがあるのだということを信じれば、そこには出会いを戴いた喜びが溢れます
なかには、死産の子もいるでしょう
立ち直るのに時間のかかる親御さんもいるでしょう
しかし、死産の子供ですら、「親の魂の成長の為に、大きな悲しみを乗り越えてもらう為に、生まれることを望んだ」そんな風に考えることもできますね
つまり、妊娠中の酒タバコは無論控えるべきですが、必要以上にご自分を責めないで欲しいと言うことです
魂の目線を重心に据えると、悲しみ苦しみの意味も分かってきますし、怯えや恐れや不安や悲しみも癒されてゆきます✨
最後までお読みいただき、ありがとうございます❣️☺️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?