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フォトマスター検定

https://www.pm-kentei.com/

2020年8月1日より、フォトマスター検定の受験受付が始まりました。

我こそはと言う人、カメラに興味持った人、またもっと知りたい人向けにいかがでしょう?

◼️受験申し込み期間
→2020年8月1日(土)〜9月18日(金)

◼️試験日
→2020年11月15日(日)

◼️受験方式
→マークシート方式
詳しくはこちら
https://www.pm-kentei.com/photomaster/question.html#q6

◼️受験級
→3級(問題数60問・合格率平均約85%)
カメラ、写真の基礎、入門。初めての方、カメラってなに?って人向け

→2級(問題数60問・合格率平均約73%)
入門の脱却。カメラやってるけど、分からないことが多いなぁ、知識があればもっと上達するかな?って人向け

→準1級(問題数70問・合格率平均約37%)
中級から上級。今までやってきた事が正しく身についているか?カメラ屋、量販店のカメラ担当クラスの人向け

→1級(問題数80問・合格率平均約28%)
上級、指導者クラス。カメラを長くやってた人、実力を試したい人、カメラ屋、量販店の責任者クラスの人向け

合格すると、こんなのが届きます。カメラ屋や量販店でこの資格証を身につけている人がいれば、ちゃんとカメラわかっている人…かも知れません(感覚的には準1級以上持っていれば、結構カメラ分かってるな、と思えます)

→EX級
※1級を所持しているかたのみ、受験資格あり。

・ジャンル毎に作品5枚提出(4切)
・小論文(テーマは年によって変わるそうです・1,200文字以内)
・コンテスト受賞歴、指導歴、展示会等実績の確認出来る内容を提出

合格すると、こんなのが届きます。
(身に付けている人は見たこと無いかも知れません…顔写真が載ってきます)


◼️勉強方法
→大抵の所では「過去問を!」と言っています。試験である以上は1〜2年の過去問はやった方が良いと思います。それより昔は情報の更新が早い為、あまり役に立ちません。優先度の問題で近年に近い方が絶対良いです。

ただ、問題を覚えるより

「なんでそうなるかを具体的に説明出来る、またそれに対しての知識があって答えられる。よって基礎は本当に重要」

どちらかと言うと、カメラをどれだけ触って写真を撮るかで相当の勉強になります。

こーやったから、こうとれた。ならばこうするとどうなるのか…などが実際、武器になります。

皆さま、ぜひやってみてはいかがでしょうか?

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