レースゲーム(iRacing)のために初心者がPCを組む②
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7月の中旬の土曜に秋葉原巡り。その次の週の火曜日の定時後そのまま秋葉原へ。土曜日に雰囲気がよさそうだったツクモへ。今回はPCパーツを扱っている店舗へ。まず結論から言うと、入店から閉店時間まで対応していただき下記構成でこの日に購入。組んで数週間経ってるけど、今のところ満足。(PCケースが大きすぎた…)
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この日は平日夕方で人はかなり少なめ。20代の店員さんに話を聞いてみる。
ということで、構成開始。
CPU
店員さんはRyzen 5 3500を勧めてきた。土曜に勧めてもらった(前回記事へ)Ryzen 5 3600からダウングレードとなることが気になり、その2つの違いについてコア・スレットの説明を受ける。ただ、結論として、体感できる差は少なく、1万円弱の差があることから、3500を選択。税別13,980円
マザーボード
値段の違いは、部品精度の違いと拡張性の違いとのこと。マザボ上のそれぞれの部品について、1から教えてもらった。1か月も前のことだから覚えていない。すぐに記事にすればよかった笑 部品精度・AMDとの相性の良さ・価格とのバランスからこの商品を選択。AsRock B450M Steel Legend。税別9,300円。
SSD
現在のSSDの状況について説明を受ける。転送方式にM.2と呼ばれる規格があり、その中でも転送速度が速い企画がNVMeとのこと。その中で、コストと製品品質のバランスが優れているのが下記商品。
Western Digital SSD 500GB WD Blue SN550 PC M.2-2280 NVMe WDS500G2B0C-EC 7,980円
もう一つ上のグレードに、転送時にデータを貯めて置き転送速度を安定させるようなチップがついているものもあるみたい。ただ、ゲームだとか、ちょっとした動画編集程度では体感はあまりできないとのことなので、上記商品で決定。
ここで、「このペースで大丈夫ですか?」と聞かれる笑
閉店は20時だったけど、19時頃だったかと思います。
「私は全然大丈夫なんですが、逆に店員さんの時間が心配です。」
「今日は平日で全然人がいないので、ゆっくりご説明できますよ。」と。
つづく
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