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知った、ではなく、思い出した

知らないことを新しく知るのではなく
知っているが忘却してしまっていることを思い出す

音叉が共鳴する樣に何かの情報、智慧に触れた時に感動したり興奮したりします。それはまさに音叉の共鳴と同様に自身の内の奥深くに埋没している叡智の記憶が反応しています。真我には全知全能叡智がどなたにも記録されていますが奥深くに埋もれ忘れてどこにあるのかもわかりにくい様になってしまっています。外の情報を触媒として自身の内の奥深くの叡智が共鳴したのを感じたら奥深くにあるその叡智を掘り起こして近くまで引き寄せてください。この共鳴現象を使って出来るだけ多くの自身の内の奥深くに眠っている叡智をかき集めてください。その数量や容積が臨界値を超えると外の触媒無しにでも眠れる叡智を呼び覚ませる様になって来ます。氣の遠くなる様なこの作業を飽きず諦めず倦まず弛まず莫迦のひとつ覚えの様に継続してやり続けてください。そうすれば真我や分御霊と心の中で対話することが出来るようになって来ます。時差があることもありますがほぼどんな問いにも答えてくれます。音叉の共鳴現象は知らないことを知ったからではなく、もともと知っているが忘れていることを思い出す始まりを意味しています。また、この氣の遠くなるような地道な作業を面倒くさいとかしんどいと感じたら自分が究極に進化した完璧な未來の自分をイメージして、そうなりたいとワクワクして引き寄せながら叡智の音叉共鳴を掘り起こしかき集めてください。

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