いくつになっても恋愛していたい

出会いと別れの繰り返し

「恋愛は結婚するまでの楽しみではない」と言い切れるのは40半ば過ぎたあたりから。心の問題は理性で押さえつけれるものではないのです。夫がいても他の人に恋心が芽生えるのは不思議なことではない。それを浮気と定義するならどんどん浮気をしてみたいものです。

恋する気持ちとは、人生でもっとも経験値を与えてくれるものだと思う。なぜなら人は出会いと別れを必ず繰り返すからだ。別れはほとんどの場合が悲しい経験となってしまう。だけどこの繰り返しなしで私たちの人生は成り立たないのです。

別れを悲しむより出会いを楽しむ

40を過ぎると、それなりに色々な恋愛を経験しているものだ。ひどい男もいれば、また会いたい男もいる。総合的に考えても、別れ際は涙する事が多いが、素敵な思い出だった・愛されていたという事実があればそれは時間とともに過去の楽しかった思い出として心を癒してくれる事がある。

どう考えても辛過ぎる別れを恋人と経験し、その時の思いを引きずっているのなら、その相手が大した男(女)ではなかったという事だ。

もっと良い相手は星の数ほどいる、限りある人生の中で過去を引きずって歩いていくのか、次の経験をしに向かっていくのか、あなたはどちらを選びますか?

40代からの大人の恋愛

大人の恋愛は、いくつかの経験をしているので心の結びつきを求める事が多い。容姿や財産などその人の本質を好きになれるかどうかが明暗を分ける。いくつになっても安定した生活を求める恋人探しをする人は恋愛経験値が足りないのでしょう。

心の居場所を求めた時に、本当に愛し合えるパートナーに出会えると思います。

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