自己犠牲癖からの鬱。復職からの独立へ

こんにちは♪
ゆき姐です。

今回は私の性質に起こった過去のお話を。

私は、幼少期から臆病で心配症で
自己犠牲しがちな

なかなかのネガティヴさんだった。

そんな私は、20代になった時
仕事に身を削るようになり
気づけば鬱病と戦うことになったのだ。

働きながら、闘病する人。
現代のストレス社会にいたら多いと思う。

ネガティヴ出身な私は
自分が嫌いだったし、
どうしたら好きになれるのか?

考えて
ダイエットもしたし、

仕事で出世すれば自信がついて
好きになれるかも?とすら
思ったくらい。

私は目標ができると、夢中になるから
ダイエットも出世も達成して

周りから注目されたりした。

でもね。それでも私は自分が嫌いなままだった。

周りから称賛されていても
私の心は満たされない。

完全に路頭に迷ってた。それが過去の私。

そんな私にも転機があり

それは鬱が重くなってしまい、働けなくなって、、

人生どん底だった時

周りが私を見捨てなかった。

だから私は本気で病気と向き合うことにした。

出来ることは全てやって
鬱が少しでも良くなったら
せめて働けるようになりたい。

本気で向き合う。

これが、私がみた
人間の底力の凄さだ。

私の鬱は、
私の本気の底力によって
たったの3ヶ月で完治した。

大学病院に通うほど、仕事に就けないほど
車の運転もできないほど

なかなか重いものだったのに。

こういった奇跡を耳にする事がある。

癌が小さくなってた。とか

余命宣告されたのに、そこから永く生きれた。など

人間の底力って
科学的根拠では証明できないほど
凄いものなんだ。

そんな体験を10年前にした私は今、
占いで人の心に
本来の人の可能性や魅力、

叶う未来をお伝えしてます。

それが私らしい
やりがいあるお仕事なんだ。

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