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あなたのためを思っては大抵嘘

コメント欄が閉鎖されているので、追記します。私にも、非はあったと感じたので謝罪をしました。もう、何度目かわからない謝罪をしました。それは虚偽のことではないです。でも、あなたはこれまで、リアル合評会でそうだったように、私の誠実な謝罪を無視し続けたばかりでなく、私が詩集『約束』を出した際に「不幸自慢だ」と誰宛かわからないようにtweetしていましたよね。その後、削除されたようですが。

あなたの仰っていることは寸分の隙も無く正しいです。が、私にわからないのは、なぜあなたはこういう事柄を私に直に伝えてこないで、ネットで不特定多数の前で晒す形にするかということなんです。

それで、私も少し落ち着いて、真面目に話をします。あなたは、お互いに違う人間だということを理解して、遠くから認め合うのが『和解』です。とおっしゃいますが、私の感覚ではそれこそがまさに『仲直り』です。
私がおそらく、どこかで期待していたのは、あなたが著しく傷ついてそして、機嫌を損ねているのはわかっていましたが、(それは実は私も同じです。あなたとN先生の板挟みになるのは、とても苦しかったので。)ただ、そういうことをある程度、腹におさめて、ゴタゴタする、スムーズにならないのは覚悟の上でせめて許して欲しかったのだと、振り返って思います。それが私の思う和解です…。
しかし、その辺の認識がお互いにぐちゃぐちゃに食い違っているのですし、そもそもあなたの①治療を受けましょう(現実には、私は一旦カウンセリングを中断しないと、精神が安定しませんでした、)②身内を大事にしましょう(私には、残念ながら既に身内は一人もおりませんし、大事な人たちはいますけれども、自分がその方々に相応しくない人間だとは思っていません、)そして③批判批評を辞めましょう(これに至っては、全くのトンチンカンなアドバイスとしか思えないです。私は基本的に、自分を詩を書く人というよりも、トーシローですけれども批評家だと認識しているので。)

まとめると、私には、私のエゴがあり、あなたにもあなたのエゴがあった。それは、お互いを思い通りにしたいというエゴだと思いますが、それ自体は私もあなたも人間なので仕方ないと思います。ただ、私はもう「あなたのためを思って言っている」というような発言をできる限りもうキッパリと辞めます。それ、人の迷惑ですし、そもそも嘘っぱちなので。

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