手の器用さを育む!手の発達段階に応じた日常でできる遊びや関わり方の例
みなさん、こんにちは。
楽しい療育の三輪堂(さんりんどう)主宰、瀧本三輪子です。
こちらのnoteは、「手の不器用」に悩まれるお子さんとその親御さん向けに、ご家庭で楽しく遊びながら手の発達を促す働きかけの一例として書きました。
手の発達には順番があり、本来の発達はきっとその順番通りに進んでいきます。
階段を一段飛ばしに上がっていくようなわけにはいきません。
ところが実際には、「小学校に上がるから」鉛筆で字を書けるようにならないといけない、といったように、お子さんの発達段