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【対談】企業のエンジニア教育の課題、グローバルとの違いと、リスキリングの重要性

マジセミ寺田です。

いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は「【対談】企業のエンジニア教育の課題、グローバルとの違いと、リスキリングの重要性」


について解説するセミナーを企画しました!

是非ご参加ください。

2022-04-26(火)19:00 - 20:30


参加できなかった方にも、以下のサイトで開催1ヶ月後に資料を公開します!

https://majisemi.com/

求められるDX

ニューノーマルとも言われている現在、企業において「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が重要だと叫ばれ続けています。

経済産業省は、2018年9月に公表した「DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~」に続き、2020年12月28日に再度「DXレポート2」を、2021年8月31日に「DXレポート2.1」を公表、日本がデジタル競争の敗者になってしまうと警鐘を鳴らしています。

内製化の課題

DXにおけるシステム開発のあり方として、従来のベンダーやシステムインテグレーターへの委託開発(丸投げ)ではなく、企業側にもエンジニアを配置し、開発を「内製化」することが重要だと言われています。

新規採用という方法もありますが、既存の社員に対して研修を行い、ITエンジニアとして育成する方法もあります。

しかし、適切なコンテンツがなく、企業のエンジニア教育は進んでいないのが実情です。

ベンダー、システムインテグレーターの課題

ITの専門家であるはずの、ベンダー、システムインテグレーターにも課題はあります。

国内では、メインフレーム時代のエンジニアや、レガシーなWebシステムのエンジニアなどが多くいます。

昨今のDX需要に対応できるよう、最新の技術や、アジャイル、DevOpsのような方法論を習得し直す必要がありますが、進んでいないようです。

求められる「リスキリング」

このような状況の中で「リスキリング」が重要だと言われています。

リスキリングとは「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得すること」です。

我々の業界でいうと、企業においてITエンジニアでなかった社員がITエンジニアのスキルを習得したり、ベンダー、システムインテグレーターにおいて、レガシーな技術しか持ってない社員が最新技術を習得したりすることです。

グローバルとの違い

本対談では、国内のエンジニア教育の課題について、グローバルとの違いを交えながら解説していきます。

また、「リスキリング」によってそれがどのように解決できるのかについて、議論していきます。

働き方の変化と学び

さらに、以下のような働き方の変化の中で、我々はどのように「学ぶ」べきかについて、こちらもグローバルとの違いも交えながら議論していきます。

・人材の流動化、終身雇用の崩壊

・副業など、働き方の多様化

・ジョブ型雇用

・定年の延長

今回は、プログラミング学習教材マーケットプレイスの「Techpit」を運営する株式会社テックピット 代表取締役 山田晃平氏をゲストとしてお招きし、企業のエンジニア教育についてぶっちゃけトークを展開します。

★ここでしか聞けない内容です!★

2022-04-26(火)19:00 - 20:30

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