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外観検査自動化、判定ルール化やオーバーキルの課題

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!


今回は、「外観検査自動化、判定ルール化やオーバーキルの課題」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2024年6月19日(水)10:00 - 11:00


外観検査工程のこのような課題はありませんか

【コスト課題】外観検査の全数検査に人手がかかっている
【人材不足課題】外観検査工程を担う人材の確保・教育・維持が難しい
【品質課題】外観検査を担当する人によって判定にばらつきがある
【判定ルール化の課題】NGサンプルの蓄積が困難・時間を要し、OKNG判定のルール化が難しい
【費用対効果課題】外観検査自動化システムを導入するも高い頻度でオーバーキルせざるを得ず、結局人が現場に張り付いている

「半自動検査+リモート人検査」の組み合わせで踏み出す自動化への第一歩

デンソーウェーブとリモートロボティクスは
AIや画像処理による自動検査において、閾値付近のため良品/不良品を明確に判定しづらいワークを無理に自動判定せず、
リモート環境から人が判定する半自動検査+リモート人検査を提案します。
まずは一部だけでも自動化ができることで、検査担当者の負担を軽減し
自動判定ができないところだけを人がリモート環境から判定できることで
一人の検査員が複数の設備を担当でき、スキルを持つ方の検査能力を最大限に生かしていただけます。

こんな方におすすめ

人手不足解消・品質担保・コスト削減などを目的として、
 ●外観検査工程の自動化を検討しており、画像処理やAIの閾値設定・閾値付近の判定でお困りの方
 ●外観検査自動化システムを導入済みだが、オーバーキル率が高く、現場での人作業負担にお困りの方

リモートロボティクスが提供する「Remolink(リモリンク)」とは

リモートロボティクスは「100%の自動化」か自動化ができないが故の「100%の人作業」という二者択一の現状課題に対し、”リモート”による人とロボットの役割分担という第三の選択肢を提案します。
毎日のロボット遠隔操作業務を実現するクラウドサービス「Remolink」のポイントは3つ
1.半自動化でOK
ロボットが得意な繰り返し・重筋作業はロボットに任せ、認識や判断が難しいところを人がリモート操作
2.リモート業務全体を支えるサービス
ロボットの遠隔操作だけでなく、アカウント管理や業務アサインなどリモート業務全体を支える機能を持つクラウドサービス
3.リモートワーカー(働き手)も提供
2024年度中を目標に、ロボットの遠隔操作を担当する人材 と働き手を求める企業 をつなぐ新しいマッチングサービスの提供開始を予定

開催企業

■主催
リモートロボティクス株式会社
■共催
株式会社デンソーウェーブ
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年6月19日(水)10:00 - 11:00

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