「スマートファクトリ」は製造現場の何を解決できるのか?
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「「スマートファクトリ」は製造現場の何を解決できるのか?」というテーマのセミナーをご紹介します。
2022-06-14(火)14:00 - 15:00
参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
なぜ、「スマートファクトリ」が注目されているのか?
世界的にAIやIoTなどの先端デジタル技術を活用したものづくりが広がり、製造業のルールが変化しています。例えばドイツでは「Industrie 4.0」が広がりを見せており、アメリカでも「Industrial Internet Consortium (IIC)」が設立されました。
日本の製造業においても、少子高齢化による労働人口の減少への対応や、マスカスタマイゼーションの実現を目的として同様の取り組みが進められています。
しかし、「スマートファクトリ」は範囲が広くゴール設定が難しいため、ビジネスとして「成果」を出せている企業は少ないようです。
それでは、「スマートファクトリ」は製造現場の何を解決できるものなのでしょうか?企業はどこをゴールにすればよいのでしょうか?
工場のリモート設備監視・生産管理を実現するソリューション
IIJでは、産業領域のIoTソリューション「産業IoTセキュアリモートマネジメント」を展開しております。
工場内設備のPLC/CNC、各種センサーからデータを収集するゲートウェイデバイス、セキュアな通信サービス、可視化・分析を行うクラウドまでワンストップでご提供しており、スマートファクトリの実現を支援しております。
工場設備保全のご担当者・生産管理のご担当者が取り組まれている、設備稼働監視・工場生産管理・現場映像監視・計測器IoT化などさまざまな取り組みを加速し、生産効率を改善いたします。
2021年に実施した最新のIoT導入事例のご紹介
本Webセミナーでは「産業IoTセキュアリモートマネジメント」の概要説明とともに最新のIoT導入事例を紹介します。
具体的には、
・稼働状況の可視化、分析、予防保全による設備効率の向上
・見回り点検業務の負担軽減や高所作業などの危険業務の事故リスクの軽減
・3色灯や圧力計などPLCのない旧型設備からのデータ収集
・ウェイトチェッカーを用いた歩留まり率の改善と原材料の無駄削減
・HACCP向けの温度管理と帳票管理
・製品データの自動収集によるトレーサビリティ管理と品質改善
・ライン単位、設備単位の電力使用量の可視化とCO2排出量の削減
・立ち上げからIoTを活用した新工場の立ち上げ
など、
最新のIoTの活用方法がきっかけとなり、
貴社工場の効率化に新しい発想が生まれる可能性があります。
『「スマートファクトリ」で製造現場の何を解決できるのか?』
について、ぜひ最新のIoT活用手法をご覧ください。
※昨年の7月に同様のセミナーを開催しておりますが、今回は2021年の最新事例を加えたセミナーとなっています。前回参加された方もぜひご参加ください。
★ここでしか聞けない内容です!★
2022-06-14(火)14:00 - 15:00
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