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「オブザーバビリティ」は有効なのか?

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「「オブザーバビリティ」は有効なのか?」というテーマのセミナーをご紹介します。

2024年1月24日(水)15:00 - 16:00


講演内容

オブザーバビリティって最近よく聞くけれども、旧来型の監視システムから入れ替えるほどのメリットはないのではないかと感じている方に、
サービス事業者2社でオブザーバビリティを導入したリードエンジニアより、その必要性やメリット、効果を解説します。

仮想予約サイトを利用してのシナリオベースでのデモを実演しますので、参加者の皆さまにはオブザーバビリティとAI Opsを利用するとどんなメリットがあるかを体感していただけます。

また、2023年Magic Quadrant for Application Performance Monitoring and Observabilityにおいて、
「実行能力」部門で最高位、「ビジョンの完全性」部門で最優秀評価となったDynatrace社より、Yahoo、リコー、三井住友フィナンシャルグループなど事例と効果ついてご紹介します。

オブザーバビリティスペシャリストがシナリオベースでAI Opsの有効性を解説

10年以上大規模なサービス事業者での運用監視をしてきたなかで、オブザーバビリティの出会いにより、サービス監視の転換を迎えました。
オブザーバビリティプラットフォームは、何が旧来型の監視システムと違い、どこにメリットと効果があるのかを、仮想の予約サイトを利用したシナリオベースのデモにて効果体感をいただく形で具体的に解説します。

登壇者

株式会社ジール
クラウドマネージドサービスユニット
上席チーフスペシャリスト
森本 伸幸

略歴

時代とともに形を変えていく様々なシステムの監視・可視化のあり方について、インフラエンジニアとして15年携わる。
可視化のための作り込みに労力を注いでいた中で監視運用を根底から変革する可能性をもったオブザーバビリティプラットフォームを知り、2社での導入実績を持つ。
現在はこれまでの経験をもとに顧客環境の課題を解決すべくコンサルタントとして活動中。

運用高度化の解体新書〜新次元のAIOps〜

先端企業のエンタープライズ運用監視基盤で利用されるオブザーバビリティプラットフォームとはどのようなものなのか?
また、複雑化した環境でのトラブルの根本原因解決に、AI Opsがどのように貢献できるのか?事例を交えて解説します。

登壇者

Dynatrace合同会社
AIOps エバンジェリスト
角田 勝義氏

略歴

ネットワークエンジニアとして、設計・構築などに従事。
その後、アプリケーションデリバリーやセキュリティ製品の プリセールスエンジニアとして広くインフラ領域に携わる。
クラウドネイティブ技術に興味を持ちコンテナやKubernetesを中心にモニタリングやオブザーバビリティの重要性を広めるために日々奮闘中。

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年1月24日(水)15:00 - 16:00

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