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多品種少量生産でも、ロボットで溶接を自動化する

マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、多品種少量生産でも、ロボットで溶接を自動化する


について解説するセミナーを企画しました。

2022-03-29(火)13:00 - 14:00

参加できなかった方にも、以下のサイトで開催1ヶ月後に資料を公開します!
https://majisemi.com/

多品種少量生産では溶接用ロボットは導入できない?


製造工程に溶接が入っていれば、一度は溶接用ロボの導入を検討されたことがあるのではないでしょうか?

溶接用ロボを導入すれば手作業が不要になる上、作業員の安全確保や作業効率の向上が期待できます。

多品種少量生産で溶接を自動化できない原因


しかし一方で、多品種少量生産の場合は、溶接用ロボットにティーチングをしても、すぐに他製品のティーチングを行う必要があります。

そのため、「溶接ロボットを使うことで、これまで以上に時間がかかってしまう」ことから

高額な設備投資にも関わらず、溶接ロボットが稼働していない例も少なくありません。

多品種少量生産でも溶接を自動化するには


今回のセミナーでは、多品種少量生産における「溶接の自動化」についてお話しします。

スキャナーを溶接のロボットに導入するだけで、ティーチング時間が大幅に短縮できるため、多品種少量生産でも溶接の自動化が実現でき、生産性の向上にも寄与できます。

設備を構築したけど稼働していない溶接用ロボットをお持ちの方や、「多品種少量生産では自動化は難しいでしょ」とお考えの方はぜひお越しください。

★ここでしか聞けない内容です!★


2022-03-29(火)13:00 - 14:00

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


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