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「多品種取扱い現場は自動化に向かない」は本当か?

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!


今回は、「「多品種取扱い現場は自動化に向かない」は本当か?」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2023年11月7日(火)13:00 - 14:00

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/


ウェビナー概要

今回の講演では成長型ビジョンオートメーションシステム 「TriMath」を提供する東京エレクトロンデバイス株式会社とともに、多品種取扱い現場における自動化の課題、”リモート”を取り入れた新しいコンセプトの自動化について講演を行います。

現場作業を取り巻く環境

日本企業の2社に1社が「人手不足」を感じる現代、中でも中小企業では64.9%が人手不足を実感している一方、ロボットシステムや生産設備の導入を検討しても、費用面や技術面などが要因で100%の自動化が難しい現状があります。
特に多品種取扱い現場ではロボットシステムの導入時、多品種に対応するための「導入時コスト」、製品の不定形な形状や様々な状態での供給故の「ワークの正確な認識ハードル」、製品や作業変更による「導入後運用の負担」といった課題があります。

いきなり100%完全自動化は目指さない、自動化への段階的進化を可能にする”リモート”

リモートロボティクスが提供する「Remolink」はクラウドを経由して現場にあるロボットとリモート環境にいる人がともに働くためのサービスです。
ワークの認識不良や追加学習のための判断、現場のロボットシステム側でのエラー発生時などに、ロボット側の画像情報やステータス情報をリモート環境にいる人に伝え、人がロボットに対し、仕分け先の指示や追加学習のための指示を行います。
リモート環境だからこそ、一人の人が複数のロボットシステムの”人が担当すべき業務”を行うことができます。

東京エレクトロンデバイスが提供するTriMathとは

産業用3Dカメラによる画像処理・AIによる解析など、ビジョン機器を駆使したビジョンロボットシステム。
TriMathは、このビジョンロボットシステムを構築するための制御システムおよび操作盤、ビジョン機器を一体化した製品です。
お客様の現場ニーズに合わせて素早くシステム導入でき、また、導入後の現場変更にも柔軟に対応します。
ビジョンロボットの導入と運用のカタチを変える以下3つの特徴があります。
 ・現場で対応できる成長型機能
 ・独自制御でロボットシステムを簡単にセットアップ
 ・画像処理・ AI でワークを器用に認識・識別
今回はさらに、TirMathとリモート操作を掛け合わせたビジョンオートメーションシステムの新しいコンセプトをご紹介します。

こんな方におすすめ

・多品種取扱い現場でこれから自動化を検討する方、または自動化を検討したが何かしらの理由で完全自動化を諦めたご経験のある方
・すでにロボットを導入済みだが、画像処理の追加学習やエラー発生時の対応にお困りの方

★ここでしか聞けない内容です!★

2023年11月7日(火)13:00 - 14:00

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


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