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ゼロトラストにおける特権ID管理の役割

マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、ゼロトラストにおける特権ID管理の役割 について解説するセミナーを企画しました。
ぜひご参加ください。

2021-12-22(水)10:00 - 10:45


参加できなかった方にも、以下のサイトで開催1ヶ月後に資料を公開します!
https://majisemi.com/

テレワーク/クラウドが普及し、いたるところに散在する「特権ID」


新型コロナウイルス感染症の影響を受け、多くの企業がテレワークに移行し、どこでもアクセスできるクラウドサービスの利用が拡大しています。

また、テレワークの対象には、情報システム部門も当てはまり、システムの運用管理業務もリモートで実施可能になりました。その結果、システム管理者が取り扱う権限の強い特権IDが社内外に散在しています。

特権IDの管理不備は、企業に多大な被害をもたらす


システムやクラウドサービスに対するあらゆる権限を持つ特権ID。社内外を問わず、悪意を持ったユーザーに利用されやすく、企業の機密・個人情報の流出や重要システムの停止など、多大な被害をもたらす危険性を秘めています。

特にテレワーク環境では特権IDユーザーの実際の作業状況が見えづらく、徹底した管理が必要不可欠です。

境界防御のみでは企業のセキュリティを維持することが困難に


企業を取り巻くIT環境が大きく変化したことで、ネットワークベースの境界防御のみで企業のセキュリティを維持することは難しくなりました。また境界防御によるセキュリティには、一度攻撃者が境界線を突破すると、企業内ネットワークの横移動を防ぐことができないため、不十分であることが示されています。

ゼロトラストセキュリティを確立する方法


本セミナーでは、ゼロトラストにおける特権ID管理の役割をわかりやすく解説します。ゼロトラストを実現する上で、特にクラウドの特権IDやリモートアクセス時の特権ID管理は、考慮いただきたいポイントとなります。

最新の事例やデモを交えながら、特権ID管理に求められるすべての機能をワンストップで提供できるソリューションである特権ID管理ツール「iDoperation」の活用例をご紹介します。

★ここでしか聞けない内容です!★


Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!




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