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テレワーク下で部下の業務内容をどうやって「見える化」するか

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「テレワーク下で部下の業務内容をどうやって「見える化」するか」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
ぜひご参加ください。

2022-02-02(水)11:00 - 12:00

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/

進捗やコミュニケーションに課題を抱える上司の割合は

コロナ禍によりテレワーク環境へと移行が進むなか、上司部下間でのコミュニケーションが減少し、それまでは生じていなかったさまざまな問題が発生しています。

パーソル研究所が2020年の3月に上司層700人に行ったアンケートによると「業務の進捗状況が分かりにくく不安」(46.3%)、「非対面のやりとりは相手の気持ちが察しにくい」(44.9%)、「部下が仕事をサボっているのではないかと思うことがある」(40.0%)と、実に75.3%の方が部下の業務内容の把握やコミュニケーションに課題や不安を抱えています。

さらに、部下層の31.4%も「上司から公平・公正に評価してもらえるか不安」と訴えています。

参考:https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/research/activity/data/telework-anxiety.html

部下と円滑なコミュニケーションをはかるために

一方で、部下とのコミュニケーションに使える手段は複数あります。例えば日報や、TO DOリストの共有などです。

しかし日報は情報の粒度としては粗く、部下が行った行動に対して具体的にどう考えたのか?そしてどうアプローチしたのかは見えにくいです。

また、TO DOリストの共有は情報が断片的で、これも部下が何を考えて具体的に何を行ったのかは見えにくいです。

他にもオンライン会議室で常時コミュニケーションをはかったり、チャットツールを導入したり、円滑な部下とのコミュニケーションにさまざまな手段が講じられています。

事実確認ではなく課題解決のためのディスカッションをするには?

部下とのミーティングで多いのは、何をしたか?という「事実確認」に時間がかかることです。

上司は部下の抱えている案件に対し、進捗確認だけでなく、リスクも管理する必要があるため、事実確認に時間がかかるのは当然です。

一方で「リモシア」は、部下が「どんな業務をしたか?」が一目瞭然です。そのためミーティングでは事実確認ではなく、すぐに課題解決に対するディスカッションができます。

今回のセミナーでは、すでに多くの企業様に導入いただいているコミュニケーションツール「リモシア」が実際にどのように使われているか、どのようにコミュニケーションが円滑になるか、実例を基にお伝えします。

★ここでしか聞けない内容です!★

2022-02-02(水)11:00 - 12:00

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


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