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多品種少量生産の課題を、「全工程の見える化」で解決する

マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

製造業DXが叫ばれる中、多品種少量生産の課題を、「全工程の見える化」で解決するセミナーを企画しました。
ぜひご参加ください。

2022-01-25(火)14:00 - 15:00

参加できなかった方にも、以下のサイトで開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!

https://majisemi.com/

ユーザーニーズ多様化の影響で多品種少生産が主流に


近年、ユーザーニーズの多様化の影響を受け、製造業の現場では「多品種少量生産化」が進んでいます。

多品種少量生産では生産する製品が時間単位で変わります。

さらに、製品に合わせて材料や設備の調整(段取り時間)、仕上げ、検査員や梱包、出荷など全てが変化します。

そのため、多品種少量生産は、変化に対応できるだけの柔軟性が必要となります。

イレギュラー対応による生産性や収益性の低下リスク


また、多品種少量生産では、「商品の一部の仕様変更」や「前工程の遅延」「飛び込み案件」など、イレギュラーな対応が頻繁に発生します。

そのため、工程管理をエクセルやホワイトボードで行っている場合は、生産計画の組み直しに時間を要したり、正確な納期を把握できなくなったり、在庫量が把握できなくなるなど、全体の生産性や収益性が低下するリスクがあります。

生産を最適化するために


今回のセミナーでは、多品種少量生産において「全工程を見える化」することで、どうやって生産を「最適化」するか?というテーマについて解説します。

また、多品種であっても各ロット毎の複数規格値や成績表フォーマットの一元管理、統計分析に活用できる品質管理システム「QC-Oneシリーズ」についてもご紹介します。

★ここでしか聞けない内容です!★


Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!




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