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クラウドサービス利用審査の負担

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「クラウドサービス利用審査の負担」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2023年5月31日(水)12:00 - 13:00


本セミナーは 5月 19日(金)開催セミナーの再放送です。

多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!

下記日程にて同じ内容のセミナーを開催いたします。ご都合の良い日程にお申込みください。

・2023年5月19日(金)10:00~11:00

クラウドサービス利用拡大とセキュリティリスクの増大

世の中でDXやクラウド化が叫ばれる中、SaaSを業務利用する機運が高まっています。
高い利便性がある一方でセキュリティリスクも孕んでいるため、導入時はもちろん、導入した後にもリスク評価を抜かりなく行うことが重要です。

導入時のリスク評価には、工数と手間がかかるうえに品質もばらつく

クラウドサービスやSaaSを導入する際のリスク評価には、社内のステークホルダーに対して、チェックシートの作成やクラウドサービス事業者への確認依頼、審査部門の確認など、様々な手順を踏む必要があります。
しかし、この一連のプロセスには工数と手間がかかり、担当者の稼働圧迫や評価品質のばらつきを招くことがあります。
利用部門においても、情報収集に掛かる時間や労力が発生すること、また、クラウド事業者から適切な回答が得られず、正確なリスク評価が困難なケースもあります。
これらが原因で、サービスの新規導入のハードルが高くなってしまい、DX推進の足かせになることもあります。

SaaS導入時の利用審査ができていないとどうなるのか?

企業にとって、SaaSの導入は業務効率向上やコスト削減を実現するための有力な手段です。
しかしながら、適切な利用審査を怠ると、意図しないリスクが潜んでいることがあります。
そのため、工数や手間がかかるからといって審査を疎かにすると、後に大きな損失を被る可能性があります。

経済産業省認定のサービス「Assured(アシュアード)」で、評価精度を向上しながら効率化を実現

本セミナーでは、SaaS・ASP導入時におけるリスク評価品質向上のための方法について、詳しく解説いたします。
経済産業省の情報セキュリティサービス基準適合認定を受けたクラウドリスク評価サービス「Assured(アシュアード)」を紹介します。
ぜひ、クラウドサービス導入時や定期棚卸時のリスク評価品質や工数にお悩みの情報システム部の方は、ご参加いただければ幸いです。

★ここでしか聞けない内容です!★

2023年5月31日(水)12:00 - 13:00

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


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