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ヨシタケシンスケ展 かもしれないを見た!!!!!

こんにちわ、劇団超人<正直に言います!>予備校主宰の魔人ハンター<上着着て外に出たら、汗だくになりました>ミツルギです。

ポスターです。展示室1ではヨシタケシンスケとかなり違う展示をやってるようです。

『ヨシタケシンスケ展 かもしれない』へ行ってきました。
いやー楽しい展覧会です。

一度行ったのですが、予約してなくて、入れませんでした。
予約して再度行きました。

ておくれ君

パネルとパネルの合間にも展示があります。
手をズルズルしている『ておくれ君』がお気に入りです。

じごくのトゲトゲイス

確か天国の方もあったはずですが、地獄しか興味持てませんでした。
座ってみました。
優しい地獄でした。

ハンガーなで肩

これは私向きのハンガーかな?
と思いましたが、いくらなで肩でも使えません。

おしっこちょっぴりもれたろう

私がヨシタケシンスケを凄いと思った作品『おしっこちょっぴりもれたろう』です。
私はなぜか『おしっこちょびっともれたろう』と記憶しておりました。
この軽い大問題でみんな悩むのです。
そこに踏み込んでるのが凄いのです。
『おしっこちょっぴりバイブル』と呼んでます。

得体の知れないものです。
『モンスターズインク』のマイクの親戚ではないかと睨んでます。

これも私のお気に入りです。
何で可愛いと思えるんだろう?

初めは被りものばかり作っていたとは知りませんでした。
シンパシー感じます。

この人のユーモア、庶民感覚がたまらなく好きです。
子供度と小者度と言ってもいいかもしれません。
シンパシー感じます。

言い訳から始まってる妄想がいいです。
シンパシー感じます。

でも、とても豆な人だと思います。
そこはシンパシー感じません。

『おしっこちょっぴりもれたろう』が好きです。
恥ずかしながらシンパシー感じます。

退場ゲート

すいませんねー、ヨシタケシンスケさんご自身に助けてもらっちゃって。

市立伊丹ミュージアムの常設の像

いつもある像です。
なんだか気になる作品でした。
何か訴えかけてくる気がしたのです。

なのに、ヨシタケ名札がつくと・・・

背中が痒かったのか・・・。
背中が痒いことを訴えかけてたんだなー。

ポストカードを買いました。

もう ぬげない

もう一本好きな作品を挙げるとすれば、『もう ぬげない』です。
このまま脱げないまま、過ごすことになったらどうしょう?
というこの状態の坊やのシュミレーションの作品です。
こんな子供の大事件をこの人はずっと覚えてるんだなー。

おしっこちょっぴりもれたろう

これは外せません。
しょんべん小僧ではなく、もれたろうの像を作ってほしいです。

入口にある大看板

要するに楽しかったかもしれません。

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