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2/17天王寺動物園を行く!!!!!中編(鳥とか爬虫類とか)

こんにちわ、劇団超人<正直に言います!>予備校主宰の魔人ハンター<寒いのか?暑いのか?わからない日が多くないですか?>ミツルギです。

天王寺動物園を行く!!!!!の続きです。

フンボルトペンギン

フンボルトペンギンです。
南米にいるペンギンです。
あまり寒いのに適してません。
日本の北の方の動物園では、冬暖房した部屋にいるそうです(確か・・・)

フンボルトペンギン

表は白いのですが、裏では土や木や石があります。
舞台と楽屋があっていい感じです。
ずっと見てられるとペンギンも疲れるのでしょう。

フンボルトペンギン

『おはなしえん』では朗読で『ペンギンは空を目指す』という連作10話を上演してました。
フンボルトペンギンにはお世話になったなー。

ペンギンは空をめざす|魔人ハンターミツルギ|note
今は4話まで公開してます。

フンボルトペンギン舎のすぐ後ろに『オウサマペンギン舎』があるのですが、今は誰もいません。
オウサマ達もどこかへ旅立ったのでしょう。
近くにいたリスもヌートリアもアカミミガメもいなくなりました。

フンボルトペンギン舎から野外ステージにかけて通行止めになってます。
ふれあい広場の辺りを工事して新しい施設を作るようです。
ツル舎も工事中。
ツル達はペンギン舎の向かい側、コウノトリ舎に身を寄せてます。

キバタン

ツル舎は工事中ですが、向かい側にいるキバタンはいました。
何か淋しそうに見えました。
キバがあるように見えませんが。
昔の少年漫画の主人公のようなヘアースタイルです。
そこだけ黄色いのがお洒落です。

チリーフラミンゴとベニイロフラミンゴ

淡いピンクがチリーフラミンゴ、
鮮やかなオレンジ色がベニイロフラミンゴです。
フラミンゴってラテン語で「炎」という意味らしいです。
なるほどフラミンゴって暖色ですよねー。

チリーフラミンゴとベニイロフラミンゴ

華やかで騒がしい。
それがフラミンゴです。

アイファー看板

アイファーに行きました。
爬虫類館です。
ここも1階のみ入れました。
地下もあるのですが、工事中でした。

ホルスフィールドリクガメ

入口にいるカメです。
リクガメ、泳がないカメです。
採食主義者です。

ミシシッピーワニ

いつもは水の中で眠ってるワニなのですが、今日は外にいました。
外に出てるところ初めて見ました。
未だに動いているところは見た記憶ないです。

ホウシャガメ

まだ若いカメです。
生まれつき甲羅に模様があるのです。
甲羅にひびが入ってると思わせるための模様なんでしょうか?
私はブル中野選手のメイクを思い出すのです。

ローゼンバーグオオトカゲ

恐竜ってこういう感じだったのかな?って思います。
まさにノッシノッシという感じで動いて来ました。

ローゼンバーグオオトカゲ

目が合いました。
怖いです。

アメリカドクトカゲ

今年はオオサンショウウオ年と決めました。
シルエットがオオサンショウウオっぽいです。
頭がデカいところがです。
こちらは毒を持ってます。
オオサンショウウオは江戸時代、強精薬として使われていたらしいです。
見かけからの連想だとしか思えませんが。
同じような形でもトカゲは毒、オオサンショウウオは薬なのです。

イエアメガエル

アマガエルの5倍ぐらいデカいです。
気持ちよさそうに寝てました。
アマガエルじゃなくて、アメガエルなのですよ。
どういう違いかわかりませんが。
家に生息することもあるらしいです。
これが家に居たら、結構ドキッとすると思います。

ヨウスコウワニ

こちらのワニは案の定、水の中で寝てました。
白目向いて寝てました。
表情がわからないので、どんな夢見てるかわかりませんねー。

ケニアスナボア

頭としっぽ隠して、胴体の長い部分隠さず。

コサンケイ

きっとサンケイグループに所属する鳥なのでしょう。

モモイロインコ

わかりやすくていいです。
どうしても手塚治虫の『七色いんこ』を思い出してしまいます。

ホロホロチョウ

まん丸な感じです。
草間彌生もきっと好きだと思います。

アオサギ

ホロホロチョウ舎の横を野鳥のアオサギが歩いて行きました。
「ボクは自由だけど、キミたちは違うの?
なんだったらボクも中に入ってあげようか?」
と言いたげに悠々として歩いて行きました。

ワライカワセミ

笑いませんでした。
どちらかと言うと目が怒ってます。

ニジキジ

綺麗な鳥ですよねー。
私はかなり嚙みそうになる名前ですが。

フサホロホロチョウ

こちらは点転ではないのです(下半身の方にはありますが)。
線が首の方から広がってます。
こちらは岡本太郎もきっと好きだと思います。

パラワンコクジャク(オス)

オスはこんな感じ。

パラワンコクジャク(メス)

メスはこんな感じです。
地味でちょっとデカいです。
互いに無いものを求めた結果でしょうねー。

フィリピンのパラワン島にのみ住んでる鳥らしいです。

ヒオドシジュケイ

こちらもメスなのかな?
画像を検索すると首の辺りが鮮やかな赤だったりします。

丸っとした鳥たちをたくさん見ました。
美味しそうに見えました。
案の定、食用にされて絶滅の危機にいるものもいるそうです。

天王寺動物園では、爬虫類と鳥、たくさん見ることができます。

続きます。



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