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【EdrawMind】軽くて使いやすいマインドマップツールで仕事してみた

あけましておめでとうございます。
ライターまじめさんです。

新年一発目の投稿は
マインドマップツールのレビューです!

マインドマップは情報整理に優れており
ライターさんもよく使用するツールのひとつで
私も以前まで使用していました。

マインドマップを使用したほうが
構成を作りやすいのはわかっているのですが
・無料版だと保存できる数が少なすぎる
・アプリ版の動作が重い
などの理由で、結局使うのをやめてしまったんです。

そこで今回、動作が軽くて使い勝手の良い
マインドマップがある
ことを知ったので
ご紹介させてください。

ちなみに、早速マインドマップを使って
アンケート調査の結果や
口コミをまとめる記事を執筆したら

クライアント様から
前回よりも精度が高くなってる」と
褒めていただけたのはびっくりしました。

マインドマップ、やはり重要です。(笑)

提供:株式会社ワンダーシェアーソフトウェア

EdrawMind(エドラマインド)の特徴

今回ご紹介するのは
株式会社ワンダーシェアーソフトウェアが
提供するマインドマップツール
EdrawMind(エドラマインド)」です。

実際に1か月ほどお仕事で使用してみたので
個人的に感じたことも含めてお伝えしますね。

特徴①クラウド保存でどこでも編集可能

EdrawMindはPCへの保存のほか
クラウド上への保存
DropBoxとの連携にも対応しており
端末が変わっても同じIDでログインをすれば
続きから編集ができて便利です。

有料版であればプランによって
1GB~10GBまでクラウド上に保存ができるほか
無料版でも10MBまで保存ができます。

実際に私がクラウド上に保存しているマップ

この時点で8つのマップを
クラウド保存していますが
それでも0.43MB程度です。

私が以前使用していたアプリの無料版だと
容量に関係なく2つ~3つしか
保存ができなかったので
かなり親切だと思います。

とくにテキストがメインの構成作成なら
容量もそれほど圧迫しないので
私の使い方には合っていますね。

EdrawMindにはウェブ版とアプリ版があり
アカウントひとつで管理が可能です。

WEB版
アプリ版
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クーポンコード:SJPinfl
キャンペーン期限:2022/1/20

特徴②動作が軽い

これは個人的にEdrawMindを使っていて感じた
イチ押しポイントです。

私は主にアプリ版を利用していましたが
動作がとにかくサクサクで快適でした。

実際に使用していた作業画面

このような感じで、膨大な文章量と
トピックを追加して整理をしていたのですが
カクつくことがありません。

以前別のツールをアプリ版で使っていて
動作が重すぎてストレスになっていたので
これはかなり有難いです。

特徴③テンプレートが豊富でデザイン性が高い

豊富なテンプレート(全47種類)

新規作成画面からマップのテンプレートを
選択しますが、初期画面だけでも
9種類から選べます。

💡私がよく利用するテンプレート
思考や情報整理がメイン:放射状マップ
構成作成:右型マップ

また、画像左側のメニューにある
「ギャラリー」から
他のユーザーがアップロードした
マインドマップを見ることができる
ので
マインドマップに慣れていないといった方でも
使い方を参考にできるのではないでしょうか。

テーマも選べる

マインドマップのテンプレートだけでなく、
カラーやトピックのデザインといった
「テーマ」も変更できます。

自分で楽しんでもよいですし
プレゼンテーションなどで利用する場合にも
活用できるかと思います。

シンプルなモノクロデザインから
カラフルでポップなものまで用意されており
お仕事だけでなく、
思考整理の際にも
楽しみながら利用ができますね。

特徴④出力形式が豊富で便利

豊富な出力形式に対応

作成したマインドマップは
画像やPDFのほか
Word・PowerPoint・Excel
HTML、SVG(画像形式の一種)での出力に対応。

出力先で微調整をして
印刷するなど、多様な使い方ができます。

特徴⑤リアルタイムで共同作業ができる

EdrawMindの機能として
「これは便利だな」と思ったのが
編集権限の追加やマップの共有だけでなく、
リアルタイムで共同作業ができるところです。

私は基本的に一人作業なので
誰かとファイルを共有することは
今のところないのですが

複数人でプロジェクトを
管理している場面では便利ですよね。

さらに、このEdrawMind
作成したマップをそのまま
スライドプレビュー表示ができてしまいます。

EdrawMindで作成した資料を
そのままプレゼンテーションにも
活用できるというわけです。

個人、会社員、学生、法人
どなたでも使いやすいのがEdrawMindなのかなと思います。

EdrawMindの基本的な使い方

EdrawMindの使い方はとても簡単です。

「新規作成」から好きなテンプレートを選択

💡シンプルな基本操作
「Tabキー」:横方向にトピックを追加
「Enterキー」:下方向にトピックを追加
マウスでドラッグ:好きな位置にトピックを移動

EdrawMindは直感的な操作で
使い勝手がよいです。

視覚的にも分かりやすいツールバー

また、日本語にもしっかりと対応しており
マインドマップのツールバーから
チュートリアル、ユーザーガイド、FAQと
それぞれのサポート機能を呼び出せます。
使い方が分からない時も解決しやすいですね。

ちなみに私は
検索」機能をよく利用していました。

同じカテゴリの情報を項目別でまとめたり、
ピックアップした情報にカブりがないか
調べたりするために、重宝しています。
(置換も可能です)

EdrawMindはマインドマップをサクサク使いたい人におすすめ

EdrawMindは各OS、端末に幅広く対応しています。
・Windows7/8/10/11
・MacOS X10/10以上
・Linux
・Android/iOS
・WEB版

料金は個人/法人/学生向けに分かれています。
以下は個人向けの料金です。
・無料版:無料
・買い切り:11,900円(税込)
・1年間ライセンス:5,200円(税込み)
・各ツールセット買い切り:24,800円(税込み)
(マインドマップ、作図ツール、インフォグラフィック作成ツール)

各プランの機能比較は
EdrawMindの公式ページをご覧ください。

有料版が使いやすいのはもちろんのこと
他ツールの無料版と比較をしても
使い勝手がよく、機能においても
優れていると感じました。

今回、株式会社ワンダーシェアーソフトウェア様より
買いきりプランがさらに20%オフ
ご購入可能なクーポンコードをいただきました!
クーポンコード:SJPinfl
キャンペーン期限:2022/1/20

私は今後もこちらの製品、
愛用していきたいなと思います。

マインドマップツールを探している方は
ぜひお試しで利用してみてはいかがでしょうか。

EdrawMindの公式ページ

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