【役者×起業家向け】オンリーワンになる方法を解説

MJです！

今回はオンリーワンになる方法を解説致します。

ナンバ〜ぁワンにぃ〜 なぁ〜らなくぅ〜
てもぉ〜いい〜♪

というような有名な歌詞がありますが、オンリーワンのポジションが取れた時点で
ほぼナンバーワンみたいなもんです！

役者をやるならば、ライバルが何万人といます。その中でオンリーワンかつ、需要があるポジショニングをしないとまず勝てません。

起業をするなら、他の人がやってるビジネスをパクるのもありですが
価格競争になりやすいというデメリットがあります。(安く商品を売ってしまいがち)
オンリーワンになれば価格競争する必要もあひません。

という事で、役者も起業家も成功したいならオンリーワンになってください！

しかし、方法がわからないという方も多いと思います
そこでmjの思うオンリーワンになる方法をシェアします！

具体的にオンリーワンになる方法は3つ

①ターゲットを絞る
②サービスの単価を上げる
③物語を売る

では深掘りして解説。

①ターゲットを絞る

ターゲットを絞るというのは、一見ファンが少なくなりそうな気がします

しかしオンリーワンになる為には必須です。

よくターゲットなどを聞くと、『誰でも大丈夫です。』と言われる事があります。

そうではなく、ターゲットを絞った方がオンリーワンになりやすいです。

例 歌手を目指してる女の子がいるとします。

●ターゲットは特に考えていなくて、誰にでも歌を聞いてほしい歌手

●ターゲットは新卒社会人24〜27歳の女性
アニメ好きかつ、恋愛の悩みを持っている方に向けて歌を届ける歌手

どっちにファンが付きやすいと思いますか？

答えは後者です。
ターゲットがかなり明確で、その方の心に響く歌を歌えそうです。

前者の『誰でも良い』はターゲットがふわっとし過ぎて結局誰の心にも響かない歌が出来上がりそうです。

このように、ファン作りでもビジネスでも
ターゲットを絞る事が重要です。

②サービスの単価を上げる

勘違いしてはいけないのは、単価を上げるだけでなく
一緒にサービスの質を上げてください。

単価を上げると、『高いからもう買うのを辞めよう。』と言って、ファンが離れて行くじゃないか！

と聞こえて来そうですが、それはちょうど良いのです！

離れて行くファンは『そこまでガチのファンでは無く、コスパが良いからあなたのサービスのファンになっている』

と言う事です。
単価と一緒に質も上がっている前提ですが、高いから去るファンはそこまでガチのファンでは無いという事です。

ファンの質も高めて行くので、オンリーワンになるにはある程度の単価は必須です。

例えば国民的大スターの嵐は、Liveのチケット1万円とかでも東京ドームを埋めちゃう訳です。

自分のサービスに自信があるなら、それなりの単価にしましょう！

③物語を売る

極めつけはこれです。物語を売るってのはつまりブランディングです。
サービスや商品と一緒にあなたの物語を売ってください。

物語とは自分の経験です。

例えばmjなら
『0〜1で起業する時に詐欺に遭いまくり、かなり苦労をしましたが、人狼ゲームをやるうちに嘘の見抜き方がわかる様になり、詐欺師も見抜ける様になった。これから起業したい子には同じ想いはして欲しく無いので、詐欺に遭わない方法を教えています。』

の様な感じ。

ほぼほぼオンリーワンだと思いますw

以前も軽く記事にしたのですが、今後は『物が良いから買う』では無く
『この人から買いたい！』って思わせる物語が必要です！

↑物は人から買う時代だと書いてます。

なのでオンリーワンを目指すためには、質の良い商品＋あなたがどんな人か

というのが重要です！

という事で、まとめ！

①ターゲットはけっこうちゃんと絞れ！
②単価と一緒に質を上げよう！
③この人から買いたい！って思わせよう！

mjの実際の事例をご紹介

先日mjのビジネスをプレゼンする機会があり、100名の経営者、個人事業主などの前で『出張ボードゲーム』のプレゼンを発表しました。

youtubeのリンクを貼ります。

具体的にmjがどうやってオンリーワンのポジションを取っているかというと

①ターゲット…若い世代の心がわからない『企業の社長さん』

②単価は10万…(強豪は5万〜出張でしたが、オンリーワン取れてる自信があるので10万)

③物語はmjの強み…23歳で起業し、経営やってるので20代の気持ちも歳上の経営者の気持ちも両方の目線がわかる。

④とどめの付加価値…事前打ち合わせでヒアリングし、クライアントに合わせてオリジナルボードゲームを作る。

こんなところです🤗

僕のビジネスモデルを見て、皆さんがオンリーワンを取れるように試行錯誤してくれたら幸いです！

以上で本日のブログを終わります！