【全部書き出してみた①】マレーシア教育移住!渡航前に終わらせておきたい各種手続きリスト/マレーシア親子留学ブログ

2022年7月時点で執筆した記事です。あくまで我が家のやることリスト(備忘録)であることにご留意ください。ご自身の状況に則した最新情報をお調べの上、本記事はあくまで参考程度にご覧ください。

<家族構成>

父・母・長男(小3/公立小)・次男(年長/私立幼稚園)

⇒今回マレーシアへ行くのは母と子供3人。私たちの渡馬を機に父は日本で単身用マンションへ引っ越しして一人暮らしをしつつ、マレーシアとの二拠点生活となる。

父:厚生年金保険に加入

母:国民年金保険に加入

税金関係

■国内引っ越しに伴う(パパの居住先への)住所変更

■個人事業主の私の場合:納税管理人の届け出@税務署(我が家の場合、パパが一人暮らし用の家に引っ越すので、まずは「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する届出手続」を済ませておく)⇒納税管理人の選定・国外転出手続きが必要

■国民年金の海外転出届け出

住居・車関係

■日本で住んでた家の退去申請(電気ガス水道、火災保険も止める)

■日本でパパが住む家の入居申請(電気ガス水道、火災保険も忘れずに)

■引っ越し業者・産廃業者の手配

■断捨離(フリマで売れるものは売る)

■郵便局へ転送届

■住んでいた市区町村の転出届(念のため長男用の転学届ももらう)

■パパが住む市区町村へ一旦、家族全員転入届

■国内引っ越しに伴う各種住所変更(クレジット・保険など)

■マレーシアで住む家をエージェントに相談しておく

■車売る(複数の買取り見積もり)

■駐車場解約

■自動車保険を解約※マレーシアで車を購入する場合には①英文無事故割引証明書②中断証明書を忘れずにもらう!

■免許住所変更・国際免許取得(1年更新なので一時帰国時には必ず更新)

■エージェント経由で車を購入する

■現地のレンタカー予約(新車納車までの期間限定)

■役所に国外退去「非居住者」申請※母の国民年金と健康保健も要確認

お金・保険関係

■クレジットの整理

■デビットカードも作る

■非居住者になる前に作っておいた方がよい銀行口座は新規開設

■保険の整理(パパ住所変更&ママ海外でも継続適用できるか確認)

■送金方法の確立(wise)

子どもの学校関係

■インター入学手続き

■次男の幼稚園の退園届提出

■こどもの日本の学校関連の手続き

⇒今後パパが住む地域ではこどもの国外転出の旨を伝えれば現地の学校名の届出だけでOK。転入先の学校へ転学通知書の提出は不要とのこと。(地域差あり)

渡航関係(2022年7月現在)

■航空券買う(最新の入国情報も確認)、Airbnbで宿泊予約

■ワクチン接種証明英文の取得(大人全員分)

■MySejahteraのアプリ入手&情報登録

■海外旅行保険の決定&念のため英文付保証明書の入手

■PCR検査予約(すぐに帰国する予定のパパ用)

■航空券予約(海外旅行保険が利用付帯のクレジットカードで決済することを忘れずに。)

■Airbnbで仮住まいのコンドを予約(約1か月分)

■Grabなどマレーシアで必要なアプリをダウンロード

■携帯SIMをデジタルSIM(SIMフリー)へ変更・マレーシア用SIM事前購入

■海外生活に必要なものリスト買う

■各種ビザ申請書類を揃える

■飛行機・宿泊などの予約情報は念のためすべてコピー

■パスポートを全部コピー

■マレーシアのパスポートサイズ写真4人分(`50 x 35 mm、背景白`)作成

■戸籍謄本を多めに準備

■MySejahtelaの飛行機情報登録(渡航2週間前以降)

■リンギットへの両替

■銀行残高証明書の英訳&`取引証明書`を取得(念のため代理人申請書も書いておく)

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