閃の軌跡Ⅳプレイ記録（第Ⅲ部・前日譚）

マイト

2024年1月10日 03:33

序章～断章まで↓

第Ⅱ部まで↓

地道に進めて第Ⅲ部。第Ⅱ部の時も書いたけど戦闘関連で詰むことは無さそうではあるので、探索だけが時間掛かってはいる感じだね～。

第Ⅲ部

月の霊場編

第Ⅱ部最後でカレイジャスⅡに移った続きから。いよいよオリヴァルトらと直接対面。

軌跡Ⅲで爆破されてなお助かったのはジョルジュの葛藤からの仕掛けと、アルゼイドの左腕を犠牲にして守られたこと、ブルブランによる救出もあったとのこと。そしてカレイジャスⅡ譲り受け＜光まとう翼＞として活動しつつ、第三の道を探ろうということになる。
諸々の疑問点を解決し、ローゼリアからの誘いもあり月霊窟へと向かう。

カレイジャスⅡ内部は軌跡Ⅱのカレイジャスと殆ど変わらなかったり。新鮮味は無いねえ～（辛口評価）

月霊窟の奥、月の霊場に足を踏み入れ相克の準備段階と同じように場を最大限に温めて最奥の水鏡を起動して相克の隠された真実を見ようということで攻略開始。因みに今回はセリーヌもゲストで戦闘参加。

単純な能力的にはこちらの装備が整ってることもあり結構見劣りするけどやっぱ入れちゃうよね。

道中クロチルダ（弱い）、オーレリア（弱い）が場を温めるために立ちはだかったりしながら最深部のローゼリアの下に到着。最大限に盛り上げるために真の姿で戦闘となる。

いちいち言うまでもなく消化試合~~こんなので本当に場は温まってくれるんですか~~
霊場が最大に盛り上がったことで水鏡がついに起動。相克の真実が明かされ内容をザックリ纏めると
・ルドガーの復活周り
・過去、ドライケルスとリアンヌと黒い影
・ドライケルスの魂が転生して現在、オズボーンと黒い影のと契約
・ジョルジュの迷い
・アリサの父と地精の長化
という感じ。いずれの真実にも黒い影もとい黒の騎神イシュメルガが暗躍。それらを知ったことでリィンが暴走しかけるところでヴァリマールが登場し水鏡の影響もあり精神空間的な所で、ヴァリマールそして剣と成ったミリアムと会話。

リィンを落ち着かせると同時に相克を進めて、黒の騎神VS他の騎神又は力を吸収した騎神の構図を作ること話す。新たな道を示して別れを告げて月の霊場編は終わり。

正直ここから相克って感じなのにこの先の戦闘がマジで苦戦しないんだこれが。閃の軌跡も4作やってるともうどうすれば強いかってのを知ってしまってるからねえ～。

龍の霊場編

相克を進めるということで一番の近場にいる龍の霊場のルドガーとゼクトールの元へ向かう前にまずは偵察！ということで同時に自由時間。カレイジャスⅡでの本格的な帝国探索が始まる。（といってもまだ一部だけだけど）

といってもサブクエストやったり各地でモブの会話聞いたりがメインなので、画像で振り返り。

そんなことをしつつ龍の霊場のある龍霊窟へ、とはいかず霊場だけが別の地点に移動しているうえゲオルグ・シャロン・シュミット博士・イリーナ会長の乗るガルガンチュアから魔導障壁が展開され入れない。ということで翌日にガルガンチュアに潜入。
途中トールズ卒業生をサックリ倒したりもしながら最奥の展開装置に到着。アルベリヒが映像で出てきたりもしながら迷いを抱えた2人、シャロンとジョルジュと勝負に。

この辺りからフィーに回避カウンターが確定クリティカルになる”憤怒”クオーツをつけたので物理主体の敵には変なことしない限り、一方的にボコボコにできるという状態になってたり。ちゃんと正規プレイしてここまで持ってこれてるんだから凄えや。でもこのせいでゲオルグのSクラフトを見れてなかったり。強すぎてゴメンな？

撃破するとアルベリヒの横槍が入り騎神戦。

一応この辺から騎神戦も難易度が上がっており、油断していると普通に負けそうになったり。ⅡとⅢが適当にしても割りと大丈夫だっただけにこの先の騎神戦に結構不安は感じたわよねえ～。
倒すと装置も破壊、ジョルジュが自殺しそうになる所を止め説得、シャロンも再びこちらと共に来るという形に収まりガルガンチュアを制して漸く本題の龍の霊窟へ。

龍の霊場へ入り、月の霊場と同様に場を温めるということでゼノとレオの一戦混じえて最奥のルドガーと戦闘。

たまに麻痺付与に防御上昇大、そのうえ物理耐性ありと長期戦になって面倒ではあったが負ける要素はなかったなあという具合。
そうして倒しいよいよ相克2回目。

どういうわけか執拗なまでに狙われるオルディーネ。その上体力が60％以上はないとクラフト攻撃→追撃で一瞬で吹き飛ばされるというなかなか攻撃に転じにくい相手ということもこちらも長期戦。オーブとかでどうこうする域ではないと思うんだけどどうなんでしょうねえ。
なんとか長期戦を制して相克完了。クロウの時と同様に眷属化しようとするも元より死に場所を探していた身ということもありルドガーは拒否。フィーに別れを告げ、ゼクトールは吸収されて龍の霊場編は終了。

対人戦なら苦戦はしないが騎神戦だとかなり苦戦し始めては来ている。特別強化もできるわけではないので先行きが不安よね～。

星の霊場編

レオとゼノとの協力を取り付け、次はクロスベル方面に居るアリアンロードの元へ行く前に再び帝国探索。

ここからシャロンがパーティーメンバーに復帰。元々の回避率もあってフィーと並べて2人回避タンク構成も悩んだがデュバリィと比べると威力不足が目立つのよねえ。

ということでパーティー入りはせず。と言ってもそのうち断章みたいにパーティ分割攻略があるはずなので、その時はエースになってもらう予定ですわよ。
後の探索は同じように画像で振り返り。

エロシーンばっかかよ！と思いながらもクロスベル入り。

特務支援課とも合流し、星の霊場を見るもまたしても魔導障壁。今回はオルキスタワーからの照射ということで光まとう翼の面々を入れたアルカンシェルの特別公演を行い、警備の手薄な地下からの潜入を試みる。

序章ぶりのオルキスタワー地下の魔導区画を攻略して最深部でアルゼイドとマクバーン戦。

駆動時間なしでこっちのHP全員200+炎傷を食らって、久々に死にかけて焦りまくるけど、その後は駆動時間なしの魔法攻撃殆どないのでサックリ撃破。
アルゼイドは一戦混じえて黄昏の呪いから開放され、マクバーンも力の片鱗を見せて撤退。タワー頂上でマリアベルが装置ごと移動して攻略終了。本題の星の霊場へ。
道中にアイネス、エンネアと一戦混じえて最奥のアリアンロードと戦闘。

アリアンロード戦、まるでこちらの回避構成を嘲笑うかのように魔法攻撃+麻痺付与クラフト、ランダム状態異常付与のアーツ、セヴンスキャリバーを使ってくるし普通に硬いでなかなか厄介。そのうえ高揚を使わずにSクラフトぶっぱしてくるので普通に壊滅しかけたりもした。ここから負けなしじゃい！という気持ちをぶっ壊してくるの怖いねえ。
そんな一戦をしていよいよ相克3回目。

ゼクトール戦と同じように何故か狙われまくるオルディーネ。通常攻撃→追撃もほぼ確定で起こりクラフトからも追撃がほぼ確定で起きるでなかなか反撃に転じれず再び長期戦。騎神戦は取れる戦術の幅が少ないんだが割かし楽に突破できる方法とかあるんかねえ？
そんな感じで長期戦を制して相克完了。眷属化をしようというところで突然のルーファスの不意打ちによってアルグレオンの力は金の騎神に奪われて姿を消す。
アリアンロードの死に際に残された力をヴァリマールに託し死亡。この託された力の影響でヴァリマールが話せるようになり、剣であるミリアムの思念体が現実でも出てこれるようになる。

そしていよいよ大地の竜も最終段階で禍々しい空中要塞と各地に杭が出現。

オズボーン宰相が開戦の宣言をして第Ⅲ部は終了。

わざわざnoteで書いててアレなんだが全部攻略への展開同じなんだよこれ！という感じ。いやシリーズやってきてる身なのでそういう部分は受け入れるけどね！？ここまでで60時間以上プレイしているのでやっぱ変化球が欲しくなってるプレイヤーの気持ちもあるのよやっぱり。

前日譚

5本の杭の影響で相克の最終地点でもある空中要塞もとい幻想機動要塞＜トゥアハ・デ・ダナーン＞に攻め込むことができないこと、特務支援課などの協力者たちが杭を攻め落とす算段を立てる。
決戦を明日としてミシュラムで各地の要人も参加したりする壮行会を開催。早い話が絆イベントでイチャイチャしてきたキャラ達の最終段階を行える章ですわね！
前日譚は絆イベントの最終段階を除くと、基本的に小さなイベントばかりで進行していく。