見出し画像

閃の軌跡Ⅳプレイ記録(第Ⅱ部)

序章から断章はこちら↓

まだまだ終わりが見えないので年末年始にやるにはうってつけだなぁなんて思いながらプレイしている閃の軌跡Ⅳ。今回もダラダラとストーリーを混じえて書いていこうかね。


第Ⅱ部

陽霊窟編

工房から脱出して2日。リィンが疲労からの睡眠から目覚め脱出時に別れたクロウとデュバリィの会話を振り返り<相克>の為にブリオニア島の陽霊窟で待つという。
早速出発!の前に再会の挨拶なんかを交わしているとローゼリアとVMの勝負に。

こうしてわざわざ書くということは何故か滅茶苦茶に苦戦したというわけである。そもそもウィッチがマスターの中でも結構強いし、こっちもⅢのときからブリックス強化でゴリ押しのワンパターン戦法でしかやってこなかったこともあって、勝つのに30分以上かかる謎の苦戦っぷり。だがこのおかげでこれ以降のVM戦は負けなしなのでいい敗北の経験と言えるのでは無いんですかね!?

そんな感じで出発までの時間を潰して、いよいよ陽霊窟へということで第Ⅱ部の足となるガイウスの乗る飛空艇メルカバで発つ。

メルカバ。機関部分がチートだとのこと。でも見た目通りの狭さではある。

ブリオニア島に到着して少し歩くと、リィンの鬼気解放が使用可能になる。今までが強すぎたせいかⅣでは、3ターン経過すると暴走状態に陥るという仕様に。と言っても全状態異常解除のアイテムかアーツを使えば元に戻るので、駆動短縮しまくったキュリア持ちの回復役がいればリスク無しでガンガン使っていける。
要約すると回復の1手間増えただけなのでどんどん暴走させていこう!という話である。こうやって書くとひどいな!

そんな感じで陽霊窟に到着し<相克>について語るクロウ。
<相克>を超ザックリ纏めると、世界を巻き込んだ戦争の中で7の騎神で殺し合って最強を決めようということである。
そんなわけでクロウとデュバリィと戦い場を温め相克の一回目、クロウとオルディーネと戦闘開始。

クロウが駆るオルディーネ

1対1なので長期戦になりつつも勝利。相克の結果ということでクロウとオルディーネはヴァリマールに吸収されて消えかけるも、リィンがそれを拒絶。吸収される力が元に戻り、眷属化してクロウとオルディーネは生還。50ミラの利子はまだまだ続くということでⅠぶりの正式なパーティーメンバーに。
ついでにデュバリィも島から出る方法が無いので答えを見つけることでパーティイン。

私服デュバリィ

このデュバリィが正直めっちゃ強い。理由はシンプルに速い。クラフトも範囲+状態異常付加技3種・直線+駆動解除・単体高威力+高必殺とめっちゃ便利。神速は伊達じゃねえってことよな。ゲストキャラ特有のexマスタークォーツだったので、すぐ抜けるんじゃねえか?と思ってたらこの後の第Ⅱ部中はずっと居るという超便利キャラ。回避率上げてで編成できるときはずっと編成してましたわねー。

オルディス編

新しい目標として、行方知れずの妹・エリゼを含むリィンの身近な人達を救っていくということになる。
そして仲間たちとの絆イベントも解禁。なのだが

なんで♥なんやろなあ?(すっとぼけ)

女性キャラに限っての絆イベントがⅣにはある。これってつまりそういうことなんでしょうねえ~。これを書いてる時点で♥が出てるキャラは全部回収してるけど誰選ぼうかねえ~~~~~~。

そんな甘ったるいことを考えながらついで感覚でロストクオーツ持ちも倒していくとトワと皇妃が居るという情報が入りオルディスの潜入へ。

ロストクオーツ持ちの1体。クソザコ。

オルディスで情報収集しているとロスヴァイセの気配を感じたり、強烈なインパクトのあのキャラとの恋愛関係を確かめたりしながら公爵家城館に地下下水道を通っての潜入という形に。

実は書いてなかっただけでⅠ部から出てはいたり。

トールズ卒業生・分校生徒達の力を借りつつ、ついにトワと皇妃、そして事実上の左遷を受けたレーグニッツ居る饗応の間に到着。当然これでトワ救出!とはならず護衛となるクレア少佐、気配はあったロスヴァイセと戦闘に。トワのオーダーがとんでもない強さということもあり全く苦戦せずあっさり撃破。

トワのゲストオーダーの九重陣。BP2で使えて良い性能じゃあ無いんだわ。

戦闘後、ロスヴァイセとしての仮面が割れアンゼリカとしての記憶を取り戻す。そして海上要塞の方面からもゼクス将軍が到着しクレア少佐も撤退。トワを救出し、皇妃は行方不明となって帝国を更に不安にさせる訳にはいかないということでレーグニッツと残ることに。

そんな感じでオルディス編終了。ぶっちゃけると第Ⅱ部はずっとこんな展開だったり。

サザーラント編

再び情報待ちで準要請なんかをこなしつつ時間を潰し。
ロストクオーツ持ちの一体を苦戦要素0で倒したり

幻獣アガラギオン。オルディス編の時に戦ったやつと強さがほぼ同じなのよ

絆イベントでイチャイチャしたりしていると

特に♥がついたりはしないイベント。セリーヌは♥あっても良いんじゃないですかねマジで。

情報が到着。皇族とトールズ関係者の2名が居るということでサザーラントへの潜入を開始。セントアークに入り街でも情報収集したりして、時に街道に出てⅢでアルティナの技が増えるⅢで暴走させたゴライアス=ノアを回収。

ゴライアス=ノア。でも騎神戦では使えないんだよなあ。

そんなことをしつつ情報が集まるとⅢでの一件でセントアークに左遷させられたバラッド公爵の館に居るのではということ。真っ向から突撃するわけでにもいかないので暇を持て余していることを利用し、歌と音楽を披露し招待してもらう方向に。というわけで

肝心の歌だがラーラーしか言ってないですわよ

そして招待を受けバラッド公爵の館へ。だがそこに件の2人ティータとアルフィンだが2人はおらずドレックノール要塞の方に居るということ。
というわけでアガットも合流してドレックノール要塞へ赴き潜入、攻略開始。

ニャー

開始すぐに陽動の為に、フィーが抜けるという俺側が予想外の出来事にあいながらも進めていき司令室で2人を発見。そこで試練として立ちはだかるということでナイトハルト・クレイグと戦闘。

フィーが抜けて回避カウンターが居ないので若干長引く反面、頻繁に高揚状態になるのですぐにブレイクできるので結局そこまで強くなかったり。
2人を倒しティータとアルフィンを救出しサザーラント編は終了。

正直この辺りから戦闘でもう負けること無いんじゃあないかな?なんて思い始めてはいる。書いてこそいないがしっかりサブクエストなんかもやっているとこの時点でアクセサリー関連はもう最後まで変えなくても良いんじゃないかな?くらいのものが揃ってたりもするからねえ~。

リーヴス編

またまた情報待ち。
準要請ということもあって本編と絡んでくる要素もあるがその辺りの詳細は割愛。

怪盗B回りの騒ぎなんかもあったり

時間を潰しているとリーヴス周りの情報が。本校関係者・生徒のいる第2分校にシュミット博士とエリゼとティオが居るということ。今回は第2分校の地ということもあり、パーティメンバーも新Ⅶ組+ティータで固定となっている装備の付替えが面倒くせえ!
真正面からは行かず、ミルサンテを経由して途中、教官でもあるランディとも合流しリーヴスへ。
リーヴスに潜入している分校生徒とも合流すると突如の通信。

分校生徒の中でも優遇されてると思う2人。理由はⅢ部で

博士とティオとエリゼの無事、そして分校を実質占拠している本校生徒も迷いがありⅦ組との戦いの中で何かを見極めようとしているのを察し第二分校へ堂々と突撃。
悲惨なくらい弱い本校生徒と戦いながら分校内を探索し、本校教官とも戦いながらテストでも使われたアインヘル要塞を目指す。

懐かしの本校教官方

アインヘル要塞に到着し、要塞最深部でいよいよフリッツ・エイダ・ミハイル教官+モブ3名との戦闘。

6人がかりて

AC獲得条件が100ターン以内と厳しいか?なんて戦闘始まる前は思っていたのだが実態はアーツによってターン数を稼がれまくるというだけの戦闘であんまり強くない。トワの九重陣も使用可能でモブ3人さえ潰してしまえば、後は消化試合。100ターン以内の勝利の条件でありながら57ターンでクリアというなんともまあ・・・な結果。因みにもう少しターン数は短縮できると思うよ~?
そんな感じで本校生徒達の迷いも断ち切り、件の3人も救出。

分校面々とも協力を取り付ける形になり、これにてリーヴス編は終了。

リーヴス奪還!って感じの話なのでもう少し敵が強くあってほしかったというかなんというか。その辺りは最初からハード選んでくださいってことなんですかねえ?

会合編

今回は情報待ちはなく、決起軍からの誘いと再会を求めて帝国・共和国・リベールの国境緩衝空域に旗艦・パンタグリュエル号へ向かう。

パンタグリュエル前にこんなこともあったり。精神体とはいえそのちょっといいんですか

パンタグリュエル号入りすると、支援課組は勿論、緩衝空域に関わる各国の重要人物達も登場。
なのだが何度も言っているけど、閃の軌跡しかやってきてないので知らない人しか居ないんだこれが。

この人たち(プレイしてる現在、これ以降あんまり出てこない)
この人たち。(左のカシウス中将はこの先も出てくる)

会合も始まり、終わるまではパンタグリュエル内で時間潰し。新旧Ⅶ組面々と支援課組そして途中会合終わりの重要人物達とも会話を交わしたりしつつ、ミュゼが整えてきた<大地の竜>への対抗策<千の陽炎>の詳細が全員に発表される。
千の陽炎をすごくザックリ纏めると、帝国内抵抗勢力とリベール・共和国内の全ての軍総数100万で、帝国100万を包囲抵抗しようということ。散々引っ張った割に要は力押しの作戦ということだよねこれ。
これらの作戦に新旧Ⅶ組、支援課、遊撃手は反対。第3の道を模索するということにすると決意表明!というところでセドリック率いる面々の空軍の襲撃を受ける。

この通信の出し方ぶっちゃけ笑っちゃうんすよ

艦内の襲撃に対応するために支援課組全員+新旧Ⅶ組からの選抜ということで男女の2パーティ8人ずつに別れ行動開始。支援課組の装備揃えないとですかあ!?と思ったが全員固定装備で正直助かったぜ!
男パーティより女パーティのほうが強いなこれ!と思いながら進めていき、中ボスでガレスとギルバートを倒し2パーティを更に4人ずつ4パーティに分け、上の画像の面々+西風と鉄騎隊を加えてと戦闘開始。
装備固定の支援課組が居ることもあって、意外な所でパーティが崩壊しかけたりもするけどなんとか初見撃破。普段フィーの回避カウンター頼り過ぎるのも困りものだな?
戦闘を凌ぐも結社の大型艦もⅢで戦った大型の実験機体も登場、一矢報いる為にミュゼとパンタグリュエルで自爆特攻を開始という場面で遂に

Ⅲで死んだはずのオリヴァルトと本校分校生徒に卒業生、各方面の協力者含むカレイジャスⅡ登場。書いてはいないがちょくちょく生きてる感じのフラグはあったので驚きはなかった。
そしてオズボーン宰相率いる面々も通信で登場。

この通信の出し方なんなのだよ!ちょっと笑っちゃったんだよ!

9月1日をXデイだと告げ襲撃の面々も撤退。第Ⅱ部は終了となる。

第Ⅱ部をこうしてまとめたがまあ長い。これでも相当詰めて書いてはいるがそれでも長い。準要請とかほぼ書かずにこの長さなの笑っちゃうね。
戦闘面はフィーがいればもう何にも問題ねえ!って段階までは来てるので、戦闘に参加さえできれば後は詰まずにいけるはず。

という感じで第Ⅲ部の記事でまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?