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龍が如く8プレイ記(第七章・第八章)※ネタバレ注意!

前回はこちら↓

ここからサブ要素も増えるし何より龍が如く8用の休暇も終わったし時間掛かるやろなあとか思ってたところでまさかのコロナ感染。ゲームプレイに支障がない程度の症状だったということでガッツリプレイしましたね、ええ。そんな七章・八章編。


第七章:美しく燃える森

六章最後のブライスの話からそのまま続き。
ブライスの本当の目的は茜さんが連れ出した子供、ラニを殺すこと。

左が茜さん、右がラニ。因みに書いてこなかったがこの写真の一部を桐生さんは手掛かりとして渡されていた

ラニはブライスにとって30年以上ハワイの裏社会を制してきた人間の唯一の急所であり、滅多に出さない直接の指示を裏社会全体に出す程血眼になって探しているというのが一つの真相。
そして養護施設の真相として、一部の子供はブライスにより忠実な駒となるということ。
かつての遥を思い出させるような状況に怒り込み上げる桐生さんだが、そこに山井が追ってくる。森に火をつけられ、文字通り炙り出される形で山井と戦闘。逃走の際、桐生さんが殿となるもガンからの吐血、山井に連れて行かれる。
桐生さんを助け出そうにもその桐生さんの抜けた穴は大きく、

そこまで弱くはなかったでしょ貴方!あれからずっとデスクワークでもしてたんか!?

二の足を踏むがそこに春日の電話が鳴りついに

イケメンでもなければ美女でもない。無職のおっさん2人が来て「待ってました!」と思うのが龍が如くです

ナンバと足立さんが合流。山井一派のハワイのシマへとカチコミ。

誕生日おめでとう、名前も思い出せないモブ。

最上階で山井とまたしても戦闘。
撃破後山井の部下達が山井を庇う形で桐生さんの無事を吐き、今は眠る桐生さんの病室へ。そこに来た山井は茜さんを追う理由として、ハワイの裏社会全体が追う茜さんを捕まえることで交渉のテーブルに座り山井一派の地盤を固めるためであり、そこにラニやブライスの思惑などは知らなかったのである。
子供を食い物にするほど落ちていないということで山井は手を引き、春日は桐生さんと共にシマを後にする。

救いはしたが続くであろうハワイでの戦闘に於いては足手まといになるということで、桐生さんとナンバは療養のため日本へと帰る。

PVでもあったシーン。

新たな手掛かりを求めて再び養護施設を訪れるも不気味なほど静まり返り、中にはブライス。真意を問うも何一つまともな形で答えずギャングを差し向けて去る。
ギャングを一蹴したところで養護施設の人間が帰還。ここまで集めた情報をぶつけるとハクと認められた子供はネレ島に招待されたこと、その子供は成長し顔を変え、出ることのないはずのネレ島から出てきていたこと、そしてネレ島へ向かう船は新月と満月の日に出ることを話した所で第七章は終了。

珍しくサブ要素が書いていない章。やってないわけじゃあないんだよ。絆ストーリーとかドンドコ島とかちゃんとやっているんだがまあここではもう書かなくて良いかなということでね。

第八章:リライト

ナンバと共に日本へ帰国した桐生さん。春日の家を拠点としてソンヒも合流し、どうせ安静にはしないということでエンディングノートを作り、人生での未練を果たしていく。

せっかくなので公式のエンディングノートトレーラーを。
早い話が春日の人間力システムの桐生版という感じで、達成すればするほど堂島の龍ジョブが強くなるという感じ。大きな違いがあるとすれば各イベントだろう。各地を回り様々なことを思い出したり、トレーラー内を見ての通り狭山や秋山とのイベントがあったりとシリーズファンであればあるほど刺さるイベントがある。

OTEにも触れてくれる。夢扱いなんですねアレ!

それにも触れるんかい!ってのもあるのでその辺りはゲームで是非。せっかくだし書いておきたいのもあるんだけどマジでどれも見てほしいからよお~。

そうしてエンディングノートの充実を図るため、ナンバの紹介で紗栄子も合流し進めていく。
翌日、星龍会の組員がハワイに行っていたりと怪しい動きありということで沢城を問い詰めるために郊外にある新事務所へ。
その新事務所とはかつての東城会本部の地。

何回も見た光景。

沢城、そして海老名の両名に疑問をぶつける。1つは例のゴミビジネスは元を辿ればパレカナ発祥で、今はビジネスパートナーとしての関係になっているとのこと。もう1つは茜さんが追われているのと春日をハワイに行かせた件に関しては無関係とのこと。
2つの情報を手にして本部を後にし、再びエンディングノート埋め、風間や錦達の墓参り。そこで伊達さんと再会する。
再会してエンディングノートの充実を手伝ってくれるということ(この辺りはさっき言った通り是非やってもらって)
再会後謎の呼び出しを受けてその場所へ行くと

人によっては一度も会わずにゲームを終えるであろう存在。俺も自分のゲームの腕の事情で全作で出会えてるわけではなかったり。

亜門がまさかのメインストーリーに登場。当然勝負になるも負けバトル。負けて仲間を殺すと言われて桐生さんが立ち上がり

RPGシステムの枠をぶっ壊せ!

絆覚醒解禁。モーション自体は如く6の覚醒モードベースでフィニッシュブロウを当てるとスロウになる演出もある。使い方を俺が間違えてるのかそれとも仕様なのか分からないが、ぶっちゃけ滅茶苦茶に強いというわけでもなかったりする。でも動けるのは楽しいんだこれが。
この覚醒を見て亜門はまだ強くなると踏んで撤退。間違いなく裏ボスとして出てくるであろうねえ。

亜門との一件を終え、春日の家に戻ると多々良ちゃんねるに新たな動画が更新される。

なんかシュールで笑っちゃうよこれ!

桐生さんの生存が星龍会事務所を訪れたシーンとデマを混じえて公開される。事情を聞きに流石に事務所に行くのは多勢に無勢。ということで本部の方に行くと他のハイエナyoutuberと星龍会組員が裏で繋がり待ち伏せ。
一蹴しハイエナyoutuberに聞き込み(脅迫)すると多々良ちゃんねると星龍会が繋がっていることが確定。
一度ハワイの状況を聞くために花輪に電話をかけるも、その電話が取られることはなく…というところで八章終了。

桐生さん編のサブは全部エンディングノート関連なのでその辺りを書かないと決めるとどうしても本編だけになっちまうねえ。でもエンディングノート周りはやっぱプレイして見てもらいたいんだよなあ~。


そんな感じで今回はここまで。
書いてはないけど第八章始まってすぐに神室町に行けるようになってるんだがその際の戦闘BGMが

Funk Goes Onの訳で。極版の方じゃなくてPS2版の方ってのがよくわかっていらっしゃるというか。ここで来るか~というか。「刺さる」わよね。
コロナもあってこれを書いてる時点で十三章まで来ているのだが、まあプレイ優先なので次もそこそこ掛かるんじゃあないかな?


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