龍が如く8プレイ記（第五章・第六章）※ネタバレ注意！
前回まではこちら↓
サブストーリーも増え段々と進まなくなるメインストーリー。そこに更に龍が如くやってるなあ感がグッと増える、そんな五章・六章編。
第五章：魅せられて
千歳の持つ情報と春日達の持つ情報を合わせていき、手掛かりを求めて茜さんが運営していたという養護施設へと向かう。
到着するとOPで暗殺され奪われたネックレスの紋章を掲げる養護施設、そしてその運営母体であるパレナカ教と出会う。
信者達に茜さんのことを聞くも空振り。そこで茜さんが行っていたボランティアを自分たちも行うことでなにか手掛かりを掴もうとする。
最初の食料集めのボランティアもするも空振り。
次のボランティアまで時間があるということでハワイを文字通り楽しむことに。
ハワイを楽しむと今作におけるジョブチェンジの解禁となる。
サブ要素を進めているとこの時点でお金さえあれば全ジョブ解禁できる。そしてゲーム内メッセージ曰く多くのジョブを極めたほうが今作は良いとのこと。ジョブレベル15までいくと現時点では上がりが渋くなるからその辺り目安で様々なジョブを転々とするのがおすすめかも？
ついでにサブ要素も進めていく。またいくつか画像で抜粋。
そうして時間を潰して次なるボランティアのビーチへ。信者達がネレ島と呼ばれる聖地へお祈りしている風景を見た後、春日のほぼ告白とも言える会話を千歳として次なるボランティアの街の見回り活動へ。
見回りをすると本作のやりこみダンジョンである迷宮ビルから悲鳴が聞こえ救助に。
迷宮ビルから悲鳴の主を救助し、見回り再開。
中華マフィアに絡まれる店主を助けるも、銃を抜く中華マフィア。というところで
パレカナ教の教祖、ブライス・フェアチャイルドが現れる。ブライスはこのまま引き金を引くと銃が暴発すると言うがマフィアは引き金を引き、暴発。
そうしてブライスの力を感じつつ茜さんに関する情報を聞くことになるもこちらも空振り。
千歳が春日と共に居ることを何者かに伝えている所で第五章は終了となる。
こうしてザックリ文で纏めると短いように見えるけどサブ要素結構やってるし、迷宮ビルも一階分がそこそこ時間掛かるのでプレイ時間で言うと6時間位やってたり。
まあ本格的に時間がかかるのは次の6章からなのだよ・・・。
第六章：慟哭
茜さんの手掛かりに関するものを全て失い行き詰まる一行。
ならば茜さんの方から見つけてもらえれば良い！ということで
落語なのか歌舞伎なのかその2つのハイブリットなのか、自分の知識不足もあってわからないがそんな感じの目立ちまくるハワイ観光動画を収録（と言ってもプレイヤーが見れるのは最初の部分だけだけど）
収録後、編集に入る千歳とトミザワとホテルで休む桐生さん。
そして春日はビーチへ向かい、まるで竜宮城のような展開で亀を助けると
かつての「たべちゃうぞ」が裏で流れているかのような会話をして、春日は驚きのあまりビーチパラソルに当たり気絶。島に連れて行かれるシンプルに誘拐では。
起きると
改めてガチャピンとそしてムック（あと又吉さん）登場。大量の不法投棄の結果寂れに寂れたかつてのリゾート、ドンドコ島で一泊することになる。
動画の編集にはかなり力を入れるため数日かかるということで一宿一飯の恩（ほぼ誘拐だけど）も兼ねて、春日流のやり方でゴミ掃除をする。
掃除を嗅ぎつけたのか不法投棄の原因であるクリーンパイレーツが来るも撃退。そこからDIYを用いてドンドコ島の本格再生を始める。
という始まりで以降はチュートリアル。
このドンドコ島だが本腰入れて進めようとすると、時間がえげつない勢いで溶けていく。これだけで30時間掛かると発売前情報で聞いていたが冗談では無さそうなのは確かだとちょっと触るだけでわかるもんよ。
そうしてドンドコ島でのチュートリアルを終えハワイに戻り、完成した動画をアップロード、早速メッセージが送られてくる。送り主は三田村英二。急ぐ用事もないので早速会うことに。
英二との再会を楽しむも以前の中華マフィア、ガンジョーの襲撃を受ける。目的は茜さんを見つけるための餌に春日を利用するために拐い来たとのこと。
ガンジョーを蹴散らし桐生のホテルまで退くもそこでは動画を見た山井の襲撃を受ける。こちらの目的は桐生さんを倒すこと。
山井を倒すも平然と立ち上がり、桐生さんのガンで弱っていることを知らないこともあり若干失望しつつ撤退。
度重なる襲撃を受けて拠点の変更を決断。桐生さんの案内で大道寺一派のセーフハウスを利用することに。
先の動画の影響で敵を増やしていることを花輪に指摘され、動画の本当の目的を話す春日。茜さんの方からのコンタクトを待つ理由も勿論あったが、もう一つの理由は春日達を狙う敵の炙り出しにある。バラクーダはトミザワとの一件で動かず、山井はそもそも桐生さん狙い。だがガンジョーだけが明確に茜さん関連でこちらを狙ってきたということで、次なる情報を求めてガンジョーの運営するカジノへ。
当然タダでは行かず戦闘。
勝利しウォンに問い詰めると茜さんを追っているのはハワイの裏社会、バラクーダとガンジョーの支部として更に上に立つオーナーからの依頼で動いていており、茜さんの盗んだ宝が目当てだとのこと。
そんな重要な情報を喋ってタダで済むはずもなく忍び込んでいたオーナーのスパイが狼煙と称して自殺を敢行。結果オーナーからの刺客というかほぼガンジョーに忍び込んでいたスパイらがウォンの息子を誘拐、ウォンとともにスパイらを撃退しカジノを脱出するも途中足を負傷し森に逃げ込むことに。
森で落ち着いた場所で話を聞くとオーナーの正体は
というところで第六章は終了。
こうしてメイン部分をザックリと文で纏めると短いように見えるけどドンドコ島は勿論絆ストーリー等サブ要素がマジでえげつないくらいに襲いかかってきている。絆ストーリーは7と同様本編の補完的な内容になっているのでそこは是非買ってくれということでね。
次からもう一つのサブ要素も増えて更にプレイ時間が伸びそうだがもうどうなってしまうのか。そんな龍が如く8。
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