fallout4プレイ記2(息子を求めて三千里)
1回目はこちら↓
こんな昔のゲームなのにアプデが入ったりそれ以降やけにエラー落ちが増えてなかなか厄介なことになっているプレイ記2回目です。PS4ー!クリアまではもってくれー!
B.O.Sの飛空船へ
ダンスの紹介もありB.O.Sの飛空船へ行きリーダーであるマクソンと出会う。
マクソンから正式に一般兵士でもあるナイトの位を叙勲され、B.O.Sでも一定の地位を築く。
そしてあんまり進めて他の組織のイベント逃すのが怖くなったのでおっさんは一度飛空船を降りてミニッツメンの作戦へ向かう。
終末世界でおっさん覚醒
道中、違うパワーアーマーを拾ったり各組織の細々としたミッションやいつの間にか出回っていた抹殺指令書の原因を文字通り焼き払ったり捕らえられていたミュータントを仲間にしたりしたことで終末世界で経験を積みまくる。
そうして段々と強くなっていった結果ついに現代で見たら倫理観ぶっ壊れのスキル習得に至る。
この他上位スキルであるミュータントも食せるようになったり、体力が少しずつ自動で回復するようになったりと近接武器メインで進める際の問題であった体力問題を一気に解決していく。
人間としてステージが上がりすぎた結果頭がブラウン管テレビになってしまったりもしたがおっさん(?)はミニッツメンと合流する。
キャッスルを取り戻せ
カービーらと合流しキャッスル、現実におけるインディペンデンス砦を取り戻すために挟み撃ちを仕掛ける。
キャッスル内はヤドカリだかカニだかが変質したマイアラークの巣窟となっており卵も含め処理していくと
近寄ればそのハサミと撒き散らす酸のようなもので一瞬で死んでしまうので火炎弾で対応。それでもかなり強敵(というかガービーなんかしてくれたか?)で何度も死にながら撃破。
他の卵も全て処理(一部食用に)してついにキャッスルを取り返す。
こうしてミニッツメンの目標を一つ達成しキャッスルとひとまず後にする。
シルバー・シュラウド現る
細かいクエストがとんでもない量溜まりまくりなかなか見づらいことになってきたのでメインにそこまで影響なさそうなものを片っ端から処理していく。
デスクローとの心温まる卵返却物語や食人しまくった結果ストロングとの関係性が最高になったりしながら連邦各地を探索・放浪する。
そしてダイヤモンドシティとは別の町、グッドネイバーでアメコミにラジオ放送もされたヒーロー作品シルバー・シュラウドに憧れるケント(?)に出会う。
ラジオ放送を毎週聞いていたというおっさんはケントのシルバー・シュラウドの格好をしてこの連邦でもヒーローのような活動をしよう!という計画にノリノリで参加。
衣装を回収しケントは実力不足ということでおっさんがシルバー・シュラウドとなりケントの流すシルバー・シュラウドラジオをBGMに活動開始。
黒のトレンチコートに身を包み、きらめくシルバーサブマシンガンはおっさんの拳より弱いので封印し、正義が執行されたことを示すシルバー・シュラウドの名刺と食人された形跡を残して去るヒーローとして活動していく。
そうしてシルバーシュラウドとして活動するもついに悪党達の怒りを買いケント自身が誘拐されてしまう。
ケント救出に向かいなんとか無傷で救出するも創作と現実の差を知ったケントの心は折れシルバー・シュラウド活動は終了。
ヒーロー活動は終了するも手元に衣装(一式装備と考えると結構強い)と武器は残ったのでそれを報酬として放浪と探索の旅を再開する。
息子を求めて~記憶探訪~
ケロッグの脳味噌の一部を使いバレンタインの協力とDr.アマリの協力もありケロッグの記憶の中を探訪へ。
親子で生きていた時代から殺しに携わる人間となり、そしてインスティチュートの人間となって生きていた一生を振り返る。
そして記憶の最後には成長した息子ショーンの姿も
インスティチュートの人間は逃げた科学者バージルの暗殺を依頼しショーンはインスティチュートの人間と共に何処かへ転送。そうして記憶を辿る旅は終える。
インスティチュートと人間が見つからない秘密は転送装置にあったことを知り息子を追う手がかりとして生きていると思われる科学者バージルを追うことを目標とする。
貴重な息子へと繋がるの手掛かりを得て再びクエスト消化の放浪を始める。
B.O.S大幅強化
ダンスに別の任務報告をしたいのだがどうにもイベントが競合してしまって受けてもらえず最初に書いたB.O.Sイベントの続きとしてスーパーミュータントが占拠する小型核保管庫を奪取することに。
空からミニガンぶっ放して着陸地点を殲滅し内部もダンスさんと共に蹂躙して確保。
これによってB.O.Sは小型核を大量に保有するに至るがそれ以上にダンスさんに別任務報告ができることが一番嬉しかったり。
別の理由があったとはいえ組織の中で一番戦力が突出してしまった感はあり後で尾を引かないかと心配になりつつ再び放浪へ。
息子を求めて~輝きの海~
この辺りとにかくクエストの消化!という具合で文章としてまとめると「ストーリーに関係ないであろうクエストで倒すべき相手倒した!」をずっとやっていた。クエスト多いけど序盤だしまあ何れは消化し切るだろう思っていたのだが一向にその気配がないのでメインを進める方向に。
そんなわけで未だに核の汚染が続く地:輝きの海にいる科学者バージルに会うために汚染の影響をできるだけ抑えるためにパワーアーマーを着込んでバージルの下へ。
潜んでいるであろう洞窟に到着しうっかり入口のタレットを条件反射で破壊してしまったりしながら奥に進むと
科学者バージルとご対面。
バージルは最初こそインスティチュートとの手のものかと警戒していたがなんとか誤解を解きインスティチュートの転送装置に入る方法を聞き出す。
バージル曰くインスティチュートが放つコーサーという人造人間の頭のチップを奪うことが転送装置を起動させる鍵なのだということ。
他にも情報提供する代わりにインスティチュート内部に入れた場合バージルが欲しがる血清を入手することを約束して早速コーサーを捜索。
割りかしサックリ見つけてコーサーの頭の中のチップが欲しい!(直球)と言って当然拒否。そりゃあそうだ。
となればやることは一つ。その拳(デスクローの爪)で語らうのみ!
ステルスボーイを使われるが相手の攻撃手段も拳なためほぼ無意味。コズワースと共にボコボコに殴り倒し頭のチップを入手。ついでにコーサーに捕獲されていたレイダーを意味もなく倒してこの場を去る。
チップを入手しただけでは当然活用できないので人造人間周りのことと言えばレールロード、ということで早速渡して解析。解析の詳しい事情は知らないが必要なものが入ったホロテープを入手しいよいよインスティチュートへと向かう。
というところで今回は終わり。
途中でも書いたが本筋と間違いなく関係ないであろう細かいクエストや無限に出てくるであろうクエストもやっているので実際はこのプレイ記以上に様々なことをしていたり。なんだかんだ言って歩き回るだけでも楽しいゲームなんでねえ。