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賛成/反対: 英検1級取得>TOEIC900+

はじめに&前提

英検1級取得とTOEIC900点以上スコア取得、どちらを優先すべきか?英検トピック風に書いてみました。個人偏見+誇張+ギャグも織り交ぜて、一部?適当に書いてますので、ご了承下さい。

Topic
Agree or Disagree: The study of Eiken grade 1 should be prioritized to getting over 900 scores in TOEIC RW exams.
(※英語合ってる?後でチェック。)

賛成の立場(英検1級 > TOEIC900+)

<Introduction>
現代日本社会ではTOEIC教の勢力が非常に強く、TOEIC主流派(マジョリティ)に比べて英検マイノリティ(少数民族)の立場に追いやられている。プロフェッショナルはともかく一般人、一般社会にはTOEICの方が全般的に英語力を測る物差しとして浸透している。しかしながら、個人目的や嗜好にもよるが、私は英検1級の方に力を注いだほうが良いと思う。理由幾つかあります。

<Body1>
英検1級を目指すことは本質的な英語力を伸ばすことができます。

例1)英語の学習を最初に始めたとき、自分は最初TOEIC学習をメインに据えていた。学習教材を購入して勉強したが、公式:英語力を上げる=問題解き方テクニックを磨く、試験感覚をとぎすませる 感覚や宣伝文句が溢れており、何かが違うと感じた。TOEIC力を最初に上げるよりも英検を取得を目指したほうが実用的な英語力をバランスよく4技能で高められる。

例2) TOEICはとにかくスピード(情報処理能力)だが、語彙が簡単すぎるので英語の雑誌や本を読んでも全然読めない。クーポンのお得情報は早く探せるかもしれないが、学習において本を読むことはINPUT力を高めることにつながり重要である。英検1級取得語彙でやっと英語雑誌がある程度読めるようになる感覚である。

<Body2>
英語の本質的な力を先に伸ばすほうが、長期的には得策である。

例)TOEICのほうが現代の一般社会や就職市場においては力になり、ブランド力が高い。英検1級の方がハードであるが、本質的な英語力を高めること、苦労を先に済ませてしまった方が後が楽になり良い。例えば、ブサイクな自分がいるとしよう!化粧をして自分を錯覚的に美しくみせて、玉の輿にのれたとしても、結婚して生活をすると素の(ブサイク)顔はすぐバレて、火種になります。短期成果、TOEICスコアアップだけ目指して、外壁だけをキレイに塗装することを優先させ、結果的に重要な仕事を任せれたとしても英語が全然できないじゃん?と期待外れ/信頼失墜レッテルを貼られるだけである。華美な世界にあこがれるより、まずは地道な努力を先行させ内面的な実力を上げることを目指したほうが 表面的に見えるもの=内面にあるもの と均衡が取れ、健全、かつ長期的には得策である。

反対の立場(TOEIC900+ > 英検1級)

<Introduction>
TOEICは日本社会では力を強く、国際的に普及しているとも一部思われているが、実は日本と韓国で異常に浸透しているのみである。英検のほうが良いという人もいるが、TOEIC対策、TOEIC学習をすることのほうが重要である。理由は幾つかあります。

<Body1>
ブランド力

補足説明1)日本社会ではTOEICを英語力を測る一番メジャーな物差し(判断基準)だとして、絶対信仰している人が多い+信仰度が高いのでTOEICスコアは強力な対外的なブランド価値になります。資格取得の目的は個人能力の可視化(証明)なのでTOEIC900+のほうが英検1級取得よりも就職市場で活用力を考えるとコスパ/効率的が圧倒的に高い。人は効率的、最短距離で目標を達成したものだ

補足説明2)英語世界で活躍するにもTOEICスコアアップは力になる。なんでも商売をするにはマーケティングや販売活動をしないとしないといけないが、例えばTOEIC900以上やTOEIC990はそれだけで宣伝材料になるので余計な宣伝費をかけなくてもそれだけで看板となる。また、X世界などではTOEICヒエラルキーが存在する、一部の人はTOEICは990満点ではいと人間ではない(下層階級)だと信じている人がいるみたい(本当?)なので、SNS流行りの中、コミュニティで幅を利かすにも非常に強力な後ろ盾になる。

<Body2>
英語学習にとって有利である。

例1)TOEIC教材や書籍は世の中にあふれているので豊富な教材で色んな学習ができる、また大量生産&販売されているため値段安いものもある。

例2)受験しやすさ
  年何回も受験、受験料も英検より安い。英検1級だと2次試験は都会でしかやってないので地方在住者にとってはコストは馬鹿にならない。また個人受験しなくても大手企業だと会社で開催受けさせてもらえる。

例3) 現実を変える力(※理由1と少し重複)
 幻想は現実を大きく変える力を持つ。TOEIC900+パワーは凄いので人は英語が凄くできる人とのタグ付けを行う。日本の一般会社においてこのパワーは見過ごすことができない。人は英語できる人、又は努力をした人とみなすので、英語の仕事や英語重要なポジションを与えられるチャンスが格段に増える。立場や環境が人を育てるので、そのような実務をえられれれば、実践で英語を磨くことができ、後から実力もまたついてくる。ただ個人で英語力を上げても趣味、自己満足の世界になってしまうことも多い。資格取得後、如何に活用していくか?上位目的が重要であり、社会の中で効果をあげていくため周囲に人の認知を変え、実利を得ていくことは賢い戦略である。

<Body3>
シンプルな英語学習、一定の英語力強化

例1)TOEICの方が英語学習としてシンプルである。Reading&Listening力、英語に必要な圧倒的なスピードや学習を通じて短期記憶力を磨くことができる。英検は純粋な英語力だけでなく思考力、国語力、教養・社会&世界の背景知識など間接的なものを求められて面倒である。

例2) 韓国はTOEICしかない?みたいだが、韓国の人は最近英語力を急激に伸ばしているみたい。英語力によりグローバルビジネス力、グローバル視点を獲得して、SamSung経済面やK-Pop文化面で成功を収めている。TOEICのRW以外(Speaking)も盛んみたいだが、TOEICが英語力向上を支援する事例なのでは??

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