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nature-deficit disorder

こんにちは🌞
今日の東京は日光浴日和!
いつも午前中を家事と仕事に費やしてぐったりしてしまうわたしですが、今日は午前中にコミュニティのメンバーと心の学びをしたので、心も体も軽やかになっていつもより行動力が増してアクティブに動くことができました。
そんなわけで、歩いて10分ちょっとの大きなショッピングモールに初めて行ってきました。

そうしたらとっても素敵な花壇&ベンチが設置されたスペースが!!
これは日向ぼっこするしかない、とスタバで飲み物を買ってベンチで日光浴。きれいに整備された花壇もあって、緑を見ながらまったりしました。

コロナ禍の引きこもりで自律神経を乱してから、「なるべく日光に1時間以上当たること」と言われているので、日光浴で自律神経を整えつつ、「わたしは今ビタミンDを生成するという重要な仕事をしている…多忙だ…。」とサボりではないことを自分に言い聞かせることも忘れずに。笑

いい天気。いいスカイブルー。

自然欠乏症候群

「人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく」と言ったのは医学の父と言われるヒポクラテス。古代ギリシャ時代にもうそんなこと言ってた?古代ってまだまだ自然だらけじゃないの?スピリチュアルっぽくない…?と思ってましたが、現代でも欧米では「自然欠乏症候群」という名前で割とメジャーに知られていることだそう。
2005年にアメリカで『Last Child in the Woods: Saving Our Children from Nature-Deficit Disorder』(邦訳:『あなたの 子どもに自然が足りない』)という本も出版されており、近年子供たちの間で増えている発達障害の一つの要因であると考えられています。

これは子供だけではなくて大人にも言えること。毎日電子機器やコンクリートに囲まれて自然に触れることをせずに過ごしていると、肉体にも精神にも負担がかかり、暮しているだけなのに「優れない」状態になってしまう。
一日中スマホを触っているわたしには耳の痛い話です…。

というわけで、緑を見たら意識的に近づいて触れる時間と機会を持つようにし、自ら緑のある場所に足を運ぶようにもなりました。

花壇に植えられていた花。かわいい。

みなさんも「自然欠乏症候群」になっていませんか?
山や森など大自然に行かなくてもよいので、身近な緑のある場所を知っておくこと、そこに定期的に足を運ぶこと。これも一つのセルフケアです。

「自分ももしかして…」と思った方、下記のリンクに12項目のチェックリストが載っているので見てみてください☺
https://misuzu-beauty.com/?p=1427

毎日自分を褒めて癒すことからセルフケアは始まると、わたしは思っています。
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