なんか愛

様々ある表現方法
音を繋いで重ねる言語
だからこの詩が想いの本当
これで伝える心の温度

自分だけができる表現方法
音を繋いで重ねる言語
だからこの歌が想いの本当
これで伝える心の温度

生まれてこのかた無縁の音楽
チビの頃から野球でわんぱく
恋愛は決まっていつも淡白
君とは違う気持ちの感覚

2人の出会いはいつかの春
なんか会うこと多くてもサブ
だった距離感で季節も過ごす
春の始まり、また来て探す

桜舞う、2回目の春
お酒解禁で今宵も踊る
戻れる気なくて、前に進む
しかない2人も一歩一歩

気がつきゃ今年で3回目
過ぎるのは早いって笑っちゃうね
足んないねって止まんないで
心なし言葉はまた空に舞う

気づいたいつも隣の君
僕は青い芝生を眺める日々
気に病むことも多くない別に
年ととともに増えてるシミ

今まで過ごした時間のたまり
いつものたまり場で足固まり
終わりが来る日に溝にはまり
溝だけじゃなく君にもwanna be

絵に描いたような恋愛って
王子とお姫様が出会って
運命が2人を繋いで
愛情100%注いでる

結局僕らの恋愛って
物語にはおもんなくて
側にいる日々でもう何年
気づいたら経ってるそんな関係

でもそれが2人の大切
外歩いてまた春です
言わなくてもわかるそうなんです
これが2人のなんか愛です

様々ある表現方法
音を繋いで重ねる言語
だからこの詩が想いの本当
これで伝える心の温度

自分だけができる表現方法
音を繋いで重ねる言語
だからこの歌が想いの本当
これで伝える心の温度

#ラップ #フリースタイル #詩 #自由詩

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