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大阪エヴェッサからの課題発表!舞洲スポーツビジネスコンテストレポート


舞洲スポーツビジネスコンテスト・執筆者:塩貝渓大

2021年10月23日、大阪エヴェッサ様からの課題提案発表をオンラインで行いました。前回のオープニングセレモニーは大阪産業大学、武庫川女子大学、大学コンソーシアム大阪の学生がキャンパスポートの会場に集まって開催しましたが、今回は私たち運営メンバーと大学コンソーシアム大阪の学生のみが会場に集まり、他の学生はオンラインでの参加でした。オープニングセレモニーには参加できなかった大阪成蹊大学の学生も参加しました。

スポンサーである「ブルーコンシャスグループ株式会社」のBF事業部マネージャー ンゴム・パパ様とIA事業部 伊原志乃様にも会場にお越しいただきました。ご挨拶のあともグループディスカッションに参加いただき学生はとても良い経験になったと思います。

今回も前回と同じく運営メンバーが会場に事前に参加し、設営を行いました。オンライン配信であるため、パソコンの配置など様々なシミュレーションを行って挑みました。

13:00、オンライン参加の学生もZoomに入りイベントがスタートしました。

事務局の挨拶から始まりました。オンライン開催に対する不安がありましたが、直前まで打ち合わせをしたことでスムーズな状態でスタートできたと思います。
次にブルーコンシャスグループ株式会社を代表してンゴム・パパ様からご挨拶と会社のご説明をしていただきました。

そして大阪エヴェッサ(ヒューマンプランニング株式会社)戦略室室長・櫻井亮様より、スライドを用いながら取り組み課題を発表していただきました。

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その後、各大学に分かれて課題を決めるオンライングループワークを行いました。大学コンソーシアム大阪の学生は会場で参加しました。ブルーコンシャスグループ株式会社のお二人にも各大学のルームに入っていただき、学生のサポートをお願いいたしました。グループワークの時間は約1時間で、武庫川女子大学と大学コンソーシアム大阪は2グループに分かれて課題に取り組むことが決まりました。

グループワークを終え、それぞれの大学が取り組む課題を発表しました。ただし、その中でも成蹊大学の学生は一度持ち帰り、メンバーと話し合って決めることになり、大学コンソーシアム大阪はグループワークの時間内では決まらず、イベント終了後に最終決定しました。

プログラムは、ほぼ予定通りに終わることが出来ました。司会進行は、運営メンバーの鈴木さんが担当し、慣れないオンラインでしたがスムーズにイベントを進めてくれました。他のメンバーも協力して動いたことで良い運営が出来たと思います。

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オンラインやブレイクアウトルームを使うなど不慣れなことだらけのイベントでしたが、無事に終わることが出来ました。運営メンバーは少しバタつきましたが、大学コンソーシアム大阪の職員の方からは「画面を通して見ていましたがとてもスムーズでした」と言っていただきました。運営側もイベントを楽しむことが出来ましたし、良いイベントだったと自信を持って言えると思います。また前回の課題であった開会前の会場の雰囲気づくりは、明るい雰囲気を演出出来たのではないかと思います。

これからは各大学ごとで課題を進めていきますが、進行状況の管理や、質問に答えられるようにSlackというアプリを使うことになりました。運営側も定期的に確認のために使っていく予定です。

舞洲スポーツビジネスコンテストが本格的にスタートしました。学生の力を存分に発揮し、楽しいイベントとして進むように、これからもコンテスト参加学生、運営メンバーと力を合わせて取り組んでいきたいと思います。

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