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まいぱんだの読書ライフ 漢方小説 の巻

雨のせいか、元気が出たり出なかったりの まいぱんだ です。

今日は、昼食に大好物の海鮮を食べて、元気いっぱいです(*'ω'*)


先日、中島たい子さんの 『漢方小説』を読みました。

タイトル通り、小説です。漢方の実用書的なものではないです。

家族が読んで面白かったと言っていたので、何気なく読んだのですが、最初のページから思わず笑ってしまいました。

いきなり救急車で運ばれるシーンから始まるので、笑うようなシーンではないんですけど。

主人公は、30代女性で、親しみのあるキャラクターです。

ネタバレせずに、面白さを表現する自信がないので、詳しくは省略しますが...個人的に『セルフロデオマシーン』という表現がツボです。

小説として面白い本なのですが、小説の中に、東洋医学や漢方についての描写があって、最近なんとなーく身体が重いなぁと思っていた私は、興味を惹かれました。


水とか火とか...なんだか面白そう!

元気があってこそ、好きな事も思い切り楽しめると思うので、ちょっと東洋医学について知識を深めてみたいなぁ、と。

さっそく、漢方の本を見つけてきたので、読んでみようと思います(*´ω`*)

最後まで読んでいただきありがとうございました♪とっても嬉しいです(*^^*)