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永遠のホリデー

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昔アメブロで「永遠のホリデー」というブログを書いてました。このマガジンではコンセプトを絞らず、ブログ的に思ったことをポツポツ投下していきます。 【注意】当マガジンには「スピリチ…
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#ほどよくスピリチュアル

未接続の人たち / 社会とも自然とも繋がっていない / この世と自分との関係性を見直す

『未接続の人』というのが非常に多いなと感じるこの頃です。 人は『群れ社会』を形成して生きるタイプです。地球の生物として『生態系にも組み込まれてる』わけですよね。 大きなシステム、大きな輪の中に接続されている。 そして全体と個、お互いに影響されたり、影響を与えたりしています。 当たり前バナシです。 ところがですよ・・・!! 自然と社会。2つの輪の中で(内包される細かい輪を含めて)生きていながら、それを忘却してる人 が多いんです。 SNSを見ていると、自分だけ ポツン

チリツモの異常、チリツモの刷り込み / 箸をおけなかった私たち

刷り込み、マインドコントロール、洗脳! とかって聞くと『いつもロボットのような目をして、命令以外なにもしないフラフラ人間』をイメージしますが。 ・・・実際はそんなことないんですよね。 異常が異常と認識されなくなる。これが一番の異常なんですよね。 ニューノーマルとして受け入れてしまう過剰適応。 身体にたとえれば、異物が侵入しても免疫系が反応しなくなるということ。それがどれほど危険かは言うまでもありません。 ・・・実はこんなことがあったんです いま、この記事をかくキッ

究極の利己だけが、純粋な利他になる

第一章:自分が自分のためにする、何がわるいの?ドブスピリチュアル(ドブとドブスをかけた造語)では、ことあるごとに『利己的に生きてはならん、自己愛を捨てよ』『自分のために行動するな』と説きますよね。 はっきり言います、悪質なミスリードです!! 利他とは『完全に見返りを求めず相手に尽くす』という意味ですよね。 では・・・人は どんな時に利他的な行為ができる と思いますか? 感謝されたい、優しい人だと褒められたい、懐が深い、波動が高いと認められたい、いい人だと言われたい、報

他力本願の本当の意味 / 引き寄せのW二乗効果 / 自力は非力

他力本願はもともと『仏教語』なのですが、そんな由来も忘れ去られ、長いこと完全に間違った用途で使われています。 ただ使い方を間違っているだけじゃなく、誤認による『弊害』をガッツリ被ってしまうので、今回その辺を解説します。 他力本願を分解しましょう他力本願の『他』とは? 仏教語でピンときた方も多いでしょうが、他とは『他人』ではなく『仏』です。ほとけ。 つまり個人的な思惑ではない、もっと高次元領域の作用(エネルギー)なんですね。 とはいえ、超常的なものだけでなく『時間』『

推理が行き詰まったら、物事を「象徴化の目線」に切り替える

漫画やアニメにでてくる様々なキャラクター、場所やストーリー展開は「象徴」として扱われています。 「そういう人がいるんだ〜」「そういう国があるのか〜」と言葉通り、物質的に捉えるのではなく、 登場人物や舞台装置は「心の擬人化」「現象の擬人化」「心象風景のメタファー」として存在している という目線で捉えると、それぞれの役割や関係性、全体像(作者が言わんとしてること)が見えてきます。 象徴化の目線は「現実」にも適用できますここ数年のピャン・デ・ミック騒動ですが、これを「象徴的

【スピ用語解説】魂の定義 / 身魂磨きとは?

第一章:魂とはなにか?一言でいうと「その人らしさ・あなたらしい心」です✨ 人はみんなそれぞれ、固有のエネルギー(周波数)を持っています。 音楽にたとえるなら「ドミソ〜」というメロディをもつ人もいれば、「レファラ〜」というメロディをもつ人もいるわけです。 皆それぞれ「自分をあらわす和音=周波数」を持っていて、相性のいい方とはエネルギーを高め合う「ハーモニクス関係💞」に、合わない方とはエネルギーを乱す「不協和音関係💔」になります。 楽器=自分・演奏=現実とイメージしてみて

スピ嫌い・スピアレルギーの原因 / 引き寄せがすべてじゃない / 私自身のこと / これからの世

今回は「ワンネス」とか「今ここ」とか、スピ系の単語ひとつでギャーってアレルギー症状を起こす人が、なんでそうなるのかを「共感もまじえて」まとめてみました。 ⬆︎こちらの投稿でも触れてますが、スピにおいて「想念がすべて」ってなんつーか、もはや常識レベルの概念じゃないっすか。 私自身も6年前にまとめた「愛の定義マガジン」の中で「すべては自己から発信される周波数の共鳴・共振の結果である」と書いてますし、その考えは2011年頃に芽生えたので、もう10年以上この思考と付き合ってるわけ