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「過去の情報」をまとったものは手放してもいいんじゃない?

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️


お勤めのお仕事をされているかた
学校に通われている方(またお子さんがいるかた)

そろそろ連休、というところで
最大で1週間くらい?
お休みを取れる方もいるとおもいます🌿


と、いういかにもな前置きを
書いてしまいましたが(笑)


本日も度々書いてきている
情報」についてのお話



これからは本当に本当に
周りに合わせて
いわゆる「フツウ」を目指すのではなく

自分との好き・気になる・世界観を
掘り下げていくことが大事!

ということは
いうまでもありませんし

どっちみち
今私たちの頭の中にある「フツウ」は

あっという間にパタパタと
ひっくり返っていく世の中に
突入しています



そこで

「情報」の認識のしかた

「情報」という視点でものごとをみる

この2点が結構大切なことなのではないか?
私は考えています


まわりを見渡せば
じつはほとんどのものは
「情報」と言えると思いませんか?



スマホ、インターネット、勉強していること
はもちろん


手元にあるもの

たとえば

最近買ったマグカップだったり
お気に入りの作家さんの絵だったり
賞味期限が切れたお土産のジュースだったり
学生時代のレポートの紙束だったり


それらにはすべて
それを手にした”きっかけ”や”思い出”といった
「過去の情報」
が乗っています


そこをどう認識するか?


実際に行動しながら
意識を整えていくことで
目に見えて世界が変わったように
感じられます


もし

失敗した記憶や
恥ずかしい記憶をまとった
「なにか」が
家に置いてあったとして


目にする度にそのことを思い出して
「あのとき失敗して恥ずかしかったオレ・ワタシ」
を意識してしまうなら


それは本当に近くにおいておきたいもの
なのでしょうか?


押し入れや引き出しの奥に
隠しておきたいものなのでしょうか?


さようならしてもいいのではないか?


要するに
ゴールデンウィークには
「大掃除」「小掃除」的なことをしてみましょう!

というありきたりなことを
私のニュアンスでお伝えしております🌸(笑)


でもね

連休だしな!って
「掃除」するつもりでいたとしても

「掃除」という行為に向かう意識が
過去の延長にあるとき


もう捨ててもいいものなのに
「ま、いいか」と
「みていないフリ」してしまうことが
実際にあるのです


「掃除してるはずなのに、なぜ今これが?」

なんて不思議現象を体験してる人も
少なくないはず(!)


意識が「それ」を
見つけないようにしてる
んですよね



自分のポテンシャルを発揮したい
自分を生きたい

そう思っているなら
自覚して行動に反映させましょう


持ち物、生活用品
そして
不要なメルマガ
やりとりがなくなったSNSなどの
「情報」


それらを消して、捨てて、手放す

自覚ある行動のなかで
潜在意識は変容していくものです


以前podcastでも
「断捨離」について
お話ししている回を見つけたので

「わかっちゃいるけど踏み出せない」方は
ぜひ聞いてみてください♪


断捨離の際の
心の持ち方なども深くふれています


▼自分を生きるためのFirst Small Step!

(↑このまま再生できます◎)


♨️



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