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「許可を下ろす」目的で星をみる

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️



自分のホロスコープを見ていく目的って
なんでしょう


私にとっては
「許可を下ろす」というものがあります🌸



ホロスコープで
天体・ハウス・星の解説を見ていくと

自分にとって
都合がいいものばかりではないですよね



そこには「良い」「悪い」を越えて
たくさんの「キーワード」が
織り込まれています


(良い、悪いを決めていたのは自分だから)



感覚派でこれまで自分のことを
うまく言語化できなかったと
感じるひとは


この「キーワード」をとおして
実際に自分を観察・体感していくことで
自分への解像度があがると思うので


「言語化する」という視点で
ホロスコープをつかっていくのが
おすすめです🌙



「言語化」されたものは
自分の世界に存在感を持ち始めます

そこで「許可」!



「許可」というのは
「現実創造メソッド」的なところでも
よく使われる大事な概念になります


結局
自分にたいして許可=いいよ~!
ができないことが(=抵抗)

現実の”ガチャつき”を
産み出しているんですよね



たとえばですが

本来の純粋な自分なら
「思ったことをすぐ行動するのが合っている」
(=牡羊座に太陽を持っているなど)

なのに


それを自分に許可していないので
「できるだけ慎重に、目立たないように動く」

という行動をするとガチャつきますよね



あなたの周りのひとに
「慎重さを生かして行動力のある人をサポートする」
という特性があったとしたら

あなたが「思ったらすぐ行動」という特性を
実際に表現することではじめて
その相手と連携がとれます



この人とはうまくいかないな
関係性が微妙、、、
そう感じていたとしたら
 

じつは自分が特性を
まっすぐ出していなかったのが原因!

なんてことが
大いにありうるというわけです


本来の自分の特性を
巧妙にカモフラージュしてしまった私たちにとって


素直に自分を表現するには
「許可」が必要


ホロスコープの解説は
「許可を出す」ことにとても愛があるなと感じます



▼私が下ろせた許可は「蠍座」のキーワード……



特に感受性豊かで
文章を読むのが好きだったり

ものごとを深くまで読みとくことが好きなひとに
ホロスコープ、は合っているともおもいます

(HSPさん、内向型のひと)


私自身、ホロスコープを学びはじめてから
友人やパートナーに星の話をしてみたりしましたが

ざっくりと物事をとらえたいタイプにとっては
ホロスコープはある意味「丁寧細やかすぎる」

集中力が続かない(悪いことではないです)


そういうひとはエンタメ
・・・漫画や映画や歌詞なんかで見聞きした
設定や行動や人物像について

「あ!これ採用!」と
自分のあり方に許可を出すほうが
しっくりくるのだとおもいます



良い、悪い、の比較競争の視点ではなく

ホロスコープに関心があって
解説文などを読みといて
感じるものがある時点で

それはすでに十分
あなたの個性であるということも
忘れないでほしいなとおもいます♪



とことん
自分を研究して
味わっていきましょうね!



♨️




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