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「許可を下ろす」目的で星をみる
時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️
自分のホロスコープを見ていく目的って
なんでしょう
私にとっては
「許可を下ろす」というものがあります🌸
ホロスコープで
天体・ハウス・星の解説を見ていくと
自分にとって
都合がいいものばかりではないですよね
そこには「良い」「悪い」を越えて
たくさんの「キーワード」が
織り込まれています
(良い、悪いを決めていたのは自分だから)
感覚派でこれまで自分のことを
うまく言語化できなかったと
感じるひとは
この「キーワード」をとおして
実際に自分を観察・体感していくことで
自分への解像度があがると思うので
「言語化する」という視点で
ホロスコープをつかっていくのが
おすすめです🌙
![](https://assets.st-note.com/img/1683418947780-3CXMwNpISE.jpg?width=800)
「言語化」されたものは
自分の世界に存在感を持ち始めます
そこで「許可」!
「許可」というのは
「現実創造メソッド」的なところでも
よく使われる大事な概念になります
結局
自分にたいして許可=いいよ~!
ができないことが(=抵抗)
現実の”ガチャつき”を
産み出しているんですよね
たとえばですが
本来の純粋な自分なら
「思ったことをすぐ行動するのが合っている」
(=牡羊座に太陽を持っているなど)
なのに
それを自分に許可していないので
「できるだけ慎重に、目立たないように動く」
という行動をするとガチャつきますよね
あなたの周りのひとに
「慎重さを生かして行動力のある人をサポートする」
という特性があったとしたら
あなたが「思ったらすぐ行動」という特性を
実際に表現することではじめて
その相手と連携がとれます
この人とはうまくいかないな
関係性が微妙、、、
そう感じていたとしたら
じつは自分が特性を
まっすぐ出していなかったのが原因!
なんてことが
大いにありうるというわけです
本来の自分の特性を
巧妙にカモフラージュしてしまった私たちにとって
素直に自分を表現するには
「許可」が必要
ホロスコープの解説は
「許可を出す」ことにとても愛があるなと感じます
▼私が下ろせた許可は「蠍座」のキーワード……
特に感受性豊かで
文章を読むのが好きだったり
ものごとを深くまで読みとくことが好きなひとに
ホロスコープ、は合っているともおもいます
(HSPさん、内向型のひと)
私自身、ホロスコープを学びはじめてから
友人やパートナーに星の話をしてみたりしましたが
ざっくりと物事をとらえたいタイプにとっては
ホロスコープはある意味「丁寧細やかすぎる」
集中力が続かない(悪いことではないです)
そういうひとはエンタメ
・・・漫画や映画や歌詞なんかで見聞きした
設定や行動や人物像について
「あ!これ採用!」と
自分のあり方に許可を出すほうが
しっくりくるのだとおもいます
↑
良い、悪い、の比較競争の視点ではなく
ホロスコープに関心があって
解説文などを読みといて
感じるものがある時点で
それはすでに十分
あなたの個性であるということも
忘れないでほしいなとおもいます♪
とことん
自分を研究して
味わっていきましょうね!
♨️
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