見出し画像

焦っているひとは"自律神経”から見ていこう

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️


「自分を知る」ということは
「意識」「個性」「マインド」だけではなく

自分のカラダについても
おなじように知っていくことが必要です



カラダ、というとざっくりしていますが
私としてはまず「自律神経」について知っていくことで

日常の中で起きてくる「不調」が
軽減されていくので
文字通り「軽くなる」ことができると体感しています◎



「私ってなんでこんな感じなんだろう・・・」
「モヤモヤ・・・」という時って

・せかせか焦りがち

・だるーんとよどみがち

どっちかにタイプが別れると思います
(時期によってどっちも体験する人も多いです)


それぞれ限界値にいってしまうと
まったく動けなくなってしまい「うつ状態」となります



人はゆらぐ生き物ですから
自律神経はその「ゆらぎ」を産み出してくれています

なので「乱れる」→「ゆらぐ」へ
ととのえていくとイメージするとよいと思います🌸



数年前、私は不安からせかせかしすぎて
寝付けなくなるタイプだったのですが

これはストレスからくる
「交感神経優位な状態」だったということができます


当時改善したくていろいろ調べたのですが
「自律神経のバランスを整えるには?」で
専門家の方が言っていることは大体同じ


①生活習慣
②適度な運動
③メンタルケア



困っていた当時はこうした情報を調べては
範囲があまりに膨大に感じ
考えるだけでさらに絶望したのを覚えています


こうして「正解」「完璧」を求めてしまうと
どんどんドツボにはまりますよね
(ほかのことでも同じ)


試行錯誤の末、
健康に過ごせるようになった今

歩んできた道のりを振り返ると
私は自分なりにそれぞれの「定義」を
作りなおしていった
んだなと感じます


①「生活習慣」という膨大な分野の改善

→眠い・お腹すいた・トイレいきたい・暑い寒い
 を可能な限りとらえてすぐに叶える

②「適度な運動」という膨大な分野の改善

→無理なく、たまに音楽聞きながら歩く
 ラジオ体操を自分に戻る「儀式」にする

③「メンタルケア」という膨大な分野の改善

→自分の考えていること感じたことを声に出してみる
 喜怒哀楽を表現していい、
 逆にいつも笑っていなくていいと決める
 ひとりで気が済むまで泣く 


言葉にするとこういった感じでしょうか?



まとめると・・・

・焦っているひとは"自律神経”から見ていこう
・自律神経の乱れはあって自然、「ゆらぎ」を感じよう
・専門家の方が言っていることを完璧にこなそうとしない
・自分なりに「定義」を作っていくことで、楽になれます


♨️


▼あわせてよみたい



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?