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絵本『いなくなった ちょきんばこ』(絵のない原作です)

『いなくなった ちょきんばこ』


文:コちゃんは、小学1年生の女の子

絵:ランドセルに黄色い帽子?の、とてもカワイイ女の子(スカート姿)
  通学中のコちゃんとか


文:さいきん、ちょきんをはじめました

絵:貯金箱に、チャリンと、小銭を入れるコちゃん
  貯金箱はブタさん


文:ある日、おにいちゃんが言いました
  「そのちょきんばこ、こんどかくしてやる~」

絵:いたずら顔のおにいちゃんと、ブタの貯金箱をかかえたコちゃん


文:コちゃんがだいじにしている、ブタさんのカワイイちょきんばこです

絵:ブタさんの貯金箱のアップ


文:おにいちゃんはじょうだんで言ったのですが、コちゃんは、ほんきにしました

絵:怯えるコちゃん
  ブタさんを抱きしめ、顔面蒼白


文:そうだ!
  ちょきんばこをかくしちゃおう

絵:閃いた顔のコちゃん

文:つくえのひきだし、、、
  「ココじゃあ、すぐ見つかるわ」

  クローゼット、、、
  「ここもダメよ」

絵:部屋を俯瞰して、2~3か所動き回っているコちゃん


文:そうだ!

絵:閃き、最高の笑顔のコちゃん


文:ゴソゴソ・・・

絵:コちゃんの背中のアップ
  どこにどう隠したのかは、分からない


文:ここなら見つからないわ!

絵:ひと仕事終えたポーズ
  腰に左手、右手の甲で、ひたいの汗をぬぐう


文:数日後・・・

絵:お家の、引きの絵(普通の2階建ての家を、可愛いタッチで)
  お日様が、左上にあり


文:ない、ない、ない

絵:部屋を俯瞰して、2~3か所動き回っているコちゃん
  服などをポイポイしながら、焦っている


文:わ~~~ん!!!

絵:ギャン泣きの、コちゃんのドアップ


文:どうしたの?

絵:ママが、優しくたずねる


文:ちょきんばこを、かくしたら、見つからない~~~!
  お兄ちゃんがわるい!
  いなくなったブタちゃんがわるい!

絵:泣きながら怒っているコちゃん
  (ママも一緒の構図)


文:あらあら、それはたいへん
  かなしいね~
  でも、ブタさんは1人では動かないよね~

絵:やさしく慰め、諭すママ

文:15分後・・・

絵:家の中の時計


文:ママ~、あった~~~!!!

絵:洗濯物をたたむママに、抱きつくコちゃん


文:あら、良かったわね~

  わたし、ブタさんに
  『ブタさんのせいにしてゴメンナサイ』
  って、心の中で言ったの
  そうしたなら、どこに隠したのか、思い出せたの~

絵:優しいママと、晴れ晴れとしたコちゃん


文:きてきて~

絵:ママの手を引くコちゃん
  手を引かれ、ついて行くママ


文:ここよ~

絵:絵の右端に、得意気な顔のコちゃん
  場所を手のひらで示している
  (隠した場所を遠くから見る構図)


文:へへへ~~~

絵:ブロックの一部をどかすコちゃん


文:ジャ~ン!

絵:ブロックの中にブタの貯金箱


文:えへへ~

絵:最高の笑顔のコちゃん


文:ブタさんも、喜んでいるみたい~

絵:ほんの少し笑顔のブタの貯金箱

文:おしまい


◆元ネタ

ユハコさんの、この記事です。


コちゃんが可愛くって~。
これは、作品にした方がイイ。と思ったのです。

絵は、ユハコさんが得意ですので描いていただきましょう。


◆ワーママは多忙

ユハコさんは、3人のお子さんのママです。
かつ、ご主人と喫茶店経営をしています。

想像するだけで、多忙。


◆提案

締め切りなどないので、のんびり、1枚ずつ描いていただければ……。

クオリティーは60点で良しとしませんか?
僕の文も、ユハコさんの記事を参考に、数時間で書いていますし。

完成度よりも、コちゃんが小さいうちに、読んでもらいたい。
だから、60点で良しとして、数ヶ月で描いて欲しいのです。

そうです。
Kindle本にしましょうよ!

しかも、ペーパーパックにもしましょう。


◆追記

読者は、コちゃんです。
誰を喜ばせたいか。・・・コちゃんです。

なので、貯金箱やお家や部屋の絵などは、なるだけ実話に忠実な方がイイですよね。

もしくは、まったく違ってもイイかなぁ。

「この話、私のことに似ている~」
「そうなの。コちゃんの話をヒントに、なせさんが絵本の文章を書いたの」

っていう、そういうパターンも、無しではないかなぁ。

とにかく、文章も、絵も、”案”にすぎませんので、どんどん変更して構いません。

万万が一、僕たち以外にも売れたなら、印税は分け分けしましょう。


◆〆

こういうのを、「人の褌で相撲を取る」と言います。
もし絵本が売れたなら「棚からぼたもち」と言われることでしょう。

絵本が出来上がったなら、コちゃん、喜ぶかなぁ。

僕の妻のゆかりちゃんは、喜びそうです。
そうです。

唐突ですが、
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第889話です
※今週の”新しいnote仲間をご紹介シリーズ”はお休みいたします

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