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第219話 映画『えんとつ町のプペル』を、僕なりに全力(超微力)応援する記事-その①【概要】



絵本、えんとつ町のプペル、をご存じだろうか?

映画、ではない。『絵本』の方だ。

キンコンの西野亮廣さんが、『にしのあきひろ』として描いた絵本だ。

通常、絵本は5000部売れれば「ヒット」と言われるらしいが、絵本『えんとつ町のプペル』は、売上50万部を超えている。

全ページ、インターネットで無料公開している。 ↓ こちら


僕は、これを読んで泣いた。

大人が泣ける絵本なのだ。

誰か、子どもにプレゼントしたくなった。読み聞かせをしてあげたい。させてほしい。僕は、泣きながら読み聞かせする。涙をこらえない。こんな大人は、そうそういない。小さな子どもにとっては、きっと貴重な体験となる。

そこで、ゆかりちゃんの親友のお孫さんへ、勝手にプレゼントさせていただいた。

でも、お渡しするまえに、僕は、ビニールカバーを取っちゃったのだ。

インターネットで見た絵が、とても美しかったので、絵本でも、どうしても見たかったのだ。

そして、また読んだ。

泣いた。号泣した。


この『えんとつ町のプペル』が、映画になったのだ!

アニメーション映画として、12月25日(金)に公開される。今年のクリスマスに公開なのだ。 ↓ こちら


絵本のパッケージデザインが、映画バージョンになったので、僕は、自宅に飾る用の『オブジェ』として、また買った。

そして飾った。

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※注:この本棚を、オシャレに並べ替えたいのだが、断捨離に抵抗するゆかりちゃんを、説得する必要があり、今はまだ、オシャレ化していない。


今は、Amazonなどで見つけると、このデザインしか見つからないが、映画終わって、しばらくすると、また元のデザインになるだろう。(元のデザインが、今は逆に検索できない)

Amazonで購入できるし、町の本屋さんでも購入できる。僕は、「本屋さんを応援しよう」という西野さんの声に乗って、町の本屋さんで購入した。

そして、昨日かな、とにかく発表されたばかりだが、コンビニエンスストアのローソンさんが、この『映画えんとつ町のプペル』とコラボした。

こちら ↓


◆僕の応援の概要

僕は、今年になってからだが、西野亮廣さんのファンになってしまった。

大ファンになった。

作者、西野亮廣さんの応援がしたい。しかし僕は、微力すぎる。それでも何かできないだろうか? 自己満足ではなく、西野さんが喜ぶことは何だろうか? 考えた。

今、西野さんは、この映画の公開に全力投球している。

西野さんのファンは、間違いなく、映画を観に行く。

西野さんのファンや、絵本『えんとつ町のプペル』のファンには、別に、なにもする必要はない。だって、絶対に映画を観に行くから。ほっといても観に行くから。

西野さんのファン以外。絵本『えんとつ町のプペル』を知らない人。ほっといたら、映画『えんとつ町のプペル』を観に、映画館へ行かない人。

僕は、ここへアプローチする。

知らない方へ向けて、この記事を書く。僕の記事で、1人でもイイから、映画館に行く人を増やす。

幸い(幸いか?)、ゆかりちゃんは、西野さんのファンではない。

絵本『えんとつ町のプペル』にも涙しない。

※注:これは、僕が「イイと思ったモノをガンガン勧める、勧めすぎる」という病気だったゆえに、僕が勧めると、ゆかりちゃんには拒否反応が出たのだ。ゆかりちゃんのせいではないし、絵本のクオリティの問題でもない。


僕のnoteの記事で、「映画館へ連れてって!」と、ゆかりちゃんに言ってもらう!

「観たい」「そんな背景が~!?」「西野さんてステキね~」と、そこまで言っていただこうではないか。このnoteで。

ゆかりちゃんに、刺さる記事ならば、そのほかの、西野さんや絵本や映画に興味のなかった方々にも、刺さる可能性があるだろう。そう思うのだ。


◆記事を書く上でのルール


①週2記事

応援記事は(この記事応援記事の1つ)、来週以降、火曜日、木曜日に投稿する。週2回だ。(それ以外の曜日は、今までどおりのエッセイ? 雑記?)


②全15記事

12月25日までの火、木を数えたら、この記事を含めて全15記事となる。


③無料マガジン化

無料マガジンとしてまとめる。


④長文記事NG

1記事を(ゆかりちゃん用に)短くする。なるべく短くする。


⑤情報提供NG

正確な情報提供という意識を捨てて、僕の記憶と感情を書く。


⑥リンクを解禁

リンクを多用する。正確な情報は、リンク先で得ていただく。


⑦西野さんの記事、言葉は、最小限にする

どうしても、要約することになる。でも、最小限を心がける。僕の要約よりも、西野さんの文章を、そのまま読んでいただきたい。だからリンクを解禁するのだ。でも、ゆかりちゃんは『長文』を、読まない可能性がある。ゆえに、最小限の要約だけは可とする。また、「可」としないと、何も書けなくなる。


⑧1記事完結

どの記事を読んだとしても、1記事として完結させる。これを目指す。ゆえに、今日の記事の抜粋を、毎回コピペし【マガジン概要】とする。


⑨いつもの〆を封印

そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。これを封印する。ゆかりちゃんが怒らなければイイが・・・。ん、怒ってくれた方が嬉しいような・・・。


⑩このルールを絶対とはしない

書きたいことが増えて、火木以外にも書くかもしれない。長文になるかもしれない。そこは、ゆるゆるのルールで良しと思っている。


◆ゆかりちゃんて? という方へ

僕の愛する妻だ。

天然だ。

このnoteの主旨 ↓ こちら


ゆかりちゃんの天然っぷり ↓ こちら


のぞいていただければ、僕は、メッチャ嬉しい。




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