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コメントをしないなら、それは”note”とは呼ばない

チェーンナーさんの企画、いえ、企画ではなく勉強会に参加いたします。
コメントに関する僕の思考を書きます。

また、僕の知る、note界の名コメンテーターをご紹介いたします。

◆僕がコメントをする場合

①コメントくださった方のnoteを訪問
読んで、コメントしたくなったら、素直にコメントを書く

②インターネットブラウザにて、定期的に訪問したいnoterさんをブックマーク(お気に入り)登録
そのお気に入りから、ときどき一気に訪問
記事を読んで、コメントをしたい場合だけコメントする

つまり、忖度してコメントをするって、ほぼないです。
コメントをするときはコメントしたい時です。

2年前は、コメントが欲しいからコメントしたり、
コメントをいただいたから お返しとしてコメントしたりしていました。

今はそれをやめて、自分の時間と感情を優先しています。


◆とはいっても

とはいっても、
「コメントをいただいたから、その方の記事にもコメントしに行きたい」
と思います。

それくらいの常識?良識?は、僕にだってあるのです。
コメントをいただくことがメッチャ嬉しいって、よ~く知っていますから!

自分がされたら嬉しいことは、どんどんしてあげたいじゃないですか。
しかし、まだまだ稼ぎの少ない文筆家ですので、自由に使える時間にかぎりがあります。

そこで苦肉の策を考えました。


◆コゆ喜賞は苦肉の策

僕は、毎週日曜日に、コメントをくださった方の中からお1人に、コゆ喜賞を差し上げています。

その方のnoteを紹介する記事を書き、
サポート(500円)して、
オススメし、
Twitterで拡散しています。

コメントをいただきっぱなし。
この後ろめたさから始めたサポート企画です。

嬉しい誤算は、週に1度、自己嫌悪することなくnote仲間の記事を存分に読めること。

僕は、仲間の記事を読んだりしていると、

「おまえは読む人間なのか?」
「書いて、読んでいただく側の人間ではないのか?」
「時間が有限だ」
「読むヒマがあったなら書け!」
「書くことが本業だろ?」
「文筆家なんだろ?」

と、僕の中の小さな僕が、まー、もの凄くうるさく騒ぐのです。


◆名コメンテーター

・kesun4さん

名コメンテーターとして、真っ先にイメージするのは、kesun4(ケスンシ)さんです。


コゆ喜賞を13回(14回かも)獲得した、まさにコメンテーターです。

現在、kesun4さんの投稿はまばら。
ちょっと前に、毎日投稿をやめると宣言がありました。

投稿のメインは詩です。
でも、
kesun4さんの真骨頂は、間違いなくコメント。

過去記事のコメント欄を、ぜひ、熟読ください。
ブラックジョークであふれています。

ブラックジョークを好むのに、めっちゃ気にしいで優しい男性です。


・書きのたねさん

率直で気持ちイイ!  それが、書きのたねさんのコメントです。


いつも”等身大”と感じるコメントをくださるので、肯定されると嬉しさ増々です。


・にゅいさん

僕は、にゅいさんのおかげでnoteを続けられました。
にゅいさんが「コメントしてイイんだよ」と教えてくださったのです。


「ストーカーか!」というくらい、note初心者の僕は、にゅいさんに絡みました。
にゅいさんは、それを肯定してくださったのです。

そのおかげで僕は、noteに記事を投稿するだけではなく、コメントをどんどんするようになって、今のnote仲間の方々と繋がれました。

ありがとうございます!


にゅいさんについて、こんな記事も書きましたね~。

こんなにベッタリ絡んでも、許容してくれたのです。

そのにゅいさんですが、しばらくnoteから離れていました。
が!
つい最近、復活しました!!!


記事を書いても書かなくても、
コメントだけでも良いので、noteを続けてほしい!

皆さんが、にゅいさんの記事にコメントをすると、きっとその優しい人柄に魅了され仲良くなると思います。
記事を勝手に貼っても怒られないと、にゅいさんが、にゅいさんの対応やコメントで教えてくださいました。

本当に、ありがたかったです。


にゅい
さんの2年前の記事 ↓


◆コメントで気をつけていること

・アドバイスなんか書かない

僕は男性脳が強く、コメントをするとき”記事の内容”に触れたくなります。
悩んでいたり悲しんでいたらなら、アドバイスしたくなります。

コメント欄は、圧倒的に女性が多いですよね。
女性のコメントは、勉強になります。誰もアドバイスなんてしていない。

感情に寄り添う。
「わかる~」と共感する。

なので僕は、コメント欄で要らんアドバイスを控えています。
ごくたまに書いたかもしれませんが。


・記事を読んだことが分かるようにコメントします

僕が嫌なことは、人にもしません。
僕は、「はじめまして」「よろしくお願いします」とか、記事に一切触れていないコメントには、実はガッカリしています。

(記事、つまらなかったのかな)
(読んでないのかな)

と、モヤモヤします。

なので、僕がそんなコメントをしないように心がけています。


・コメントへの返しも同じ

コメントへの返しも同じです。
コメントを読んだと、ちゃんと分かるように返します。

コメントの記述に触れて、コメント返しをしています。


・連打にはフェードアウト

コメントの応酬の回数が多すぎると、他のnoterさんが”入りにくい”空気になると思っています。

なので、僕がコメントをする場合は、基本、1回で終わらせます。やむを得ない場合でも2回までと心がけています。(にゅいさんに絡んだときは、この配慮がありませんでした💦 スミマセンでした)

僕の記事に、コメントの連打が来た場合は、原則3回目は顔文字のみ
4回目なら、コメントに「読みましたよ」の心を込めた”スキ”だけで良しとします。

常連だけで盛り上がると、新規の方が入りにくくなると思うからです。


◆まとめ

偉そうに書いてしまいましたが、僕は、

自分がコメントをもらうのが大好き!

でも、
自分からはコメントしに行かない…

というワガママぶりです。


そのワガママを懺悔する意味で、週に1度『コゆ喜賞』というサポート企画を行なっている。

こういうことなのです。

こんな勝手なワガママな初老ですが、良かったら、ぜひコメントください!
実は、シッポが切れるほどブンブン振って喜んでいます。


・コメントで変わったこと

コメントをしないnoteは、ブログになってしまいます。
もしくは、あなたのホームページ、みたいなモノに…。

コメントをして、僕のnoteはSNSに変わりました。

フォロワーさんは、僕のコミュニティーメンバーに変わりました。
なんならオンラインサロンみたいです。

もちろん無料です。
規約もありません。
ルールもない。

なのに、繋がっています。

ルールがないのに繋がっているって、最高じゃないですか!
相性がイイに決まっています。
メッチャありがたい!

嫌になったら離れればイイ。
忙しくなったりモチベーションが下がったら、お休みしてイイ。

また戻ってくるのは大歓迎。

来るものを拒まず、去るものを追わず。
なのに、一定数の仲間が存在する。

リアルでは知り合うことが不可能だった方。
地域や世代の壁を、いとも簡単に超えて繋がった仲間。

仲間のnoteを訪れると、その仲間が中心のコミュニティーがある。
友だちの友だちとも繋がれる。

僕は、

コメントをしないなら、それは”note”とは呼ばない

と思っています。

コメントを交わしてこそnoteです。
noteの醍醐味は投稿ではなく、コメントです。

僕の思考は、そのように変わりました。


・勉強会とは

チェーンナーさんと、shogoさん、雅樹さんとの共同企画で、
チェーンナーさんが勉強会に変化させました。

以下の3記事のリンクを貼ってください。


詳細は、上記チェーンナーさんの記事を熟読ください。
ハッシュタグ【note勉強会コメントについて】も付けてくださいね。

あとは、コメントについて自由に書き、投稿するだけです。


◆〆

コゆ喜賞、……最初は大変でした。
コゆ喜賞のせいで、妻のゆかりちゃんと何度もケンカしたのです。

途中、あきらめかけたのです。
僕の友人からは、「奥さんを私物化している」「やめるべき」という忠告ももらったほどです。

ゆかりちゃんの忍耐と協力のおかげで、もう少しで100回になります。

ぜひ、コメントをください。
コゆ喜賞受賞の可能性が発生しますので!

僕は、ゆかりちゃんに感謝しています。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第972話です

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